最終更新日:2017年03月22日


予算特別委員会での一般会計予算に対する修正案の可否について

平成29年小田原市議会3月定例会で予算特別委員会(安野裕子委員長ほか12人)に付託された「議案第23号 平成29年度小田原市一般会計予算」に対して、3月21日に再開した同委員会において2件の修正動議が提出され、採決の結果、次のとおりとなりました。
なお、これらのうち可決すべきと決定された修正案は、3月24日に開催される本会議で採決を行います。

○「議案第23号 平成29年度小田原市一般会計予算」修正案 1
1 修正の内容 
(款)2 総務費、(項)1 総務管理費、(目)9 文化行政費 市民ホール整備経費の市民ホール整備事業36,679千円のうち整備推進委員会委員報酬、事業者選定参加報奨金、事業者選定支援委託料及び旅費等のうち消耗品費、水道料金などの需用費を除く経費(35,067千円)を削除する。
2 修正の理由
新しい市民ホールの建設は、多くの市民が望んでいる。使い勝手が良く、音響に優れたホールの早期の実現は誰もが願うものである。芸術文化創造センターの入札不調後、4つの選択肢の内、小ホール分離案という最善策を取らず、事業提案方式に進んだことは理解できるものではない。総括質疑で市長の要望は聞いたが、ホール予定地ははっきりと確定したわけではない。インフレスライド条項の適用や、コンストラクションマネジメント委託料など、予算額63億円に収まる保証はない。市民のための諸室も減り、ホール完成も4年後となると、改めて見直しが必要と考える。50年間使うホールについて、もう一度立ち止って見直すべきと考える。
3 発議者
吉田福治委員
4 採決結果
否決すべきものと決定

○「議案第38号 平成28年度小田原市一般会計予算」修正案 2
1 修正の内容
(款)2 総務費、(項)1 総務管理費、(目)8 企画費 政策調整研究経費 政策課題検討事業 謝礼のうち、分かち合い社会懇談会出席者(300千円)を削除する。
2 修正の理由
人口減少は市税減少にも繋がる懸念は誰しもが持っている。行政はそのような中でも現在の市民サービスを維持すべき努力を図ることは否定するものではなく、大いに工夫しその役割を担ってほしいと考える。分かち合いの社会懇談会はこれから先に起こりうる様々な事態に対応すべく、受益と負担の関係の理論構築のために第三者による懇談会を設置することを目的に、予算化するとの説明があった。すでに、平成29年度予算では、対象者が増加するであろう白寿祝金を廃止する方向が打ち出されるなど、苦渋の決断をしている。しかしそれは、来るべき超高齢化社会においては、思い切った削減なくしては他の事業が成り立たなくなってしまう証左だといえる。まだこのようなことが起こりうる状況にあるときに、第三者による懇談会よりも、常に市民と向き合い、職務に携わる職員が各々の英知を結集して取り込むことが先決だと考える。政策課題検討のために行政戦略アドバイザーも毎年計上されている。総括質疑で別枠だと答弁されたが、そのアドバイザーよりアドバイスをいただきながら、まずは所管で検討すべきであり、あえて懇談会の設置は必要ないと思われる。
3 発議者
加藤仁司委員
4 採決結果
可決すべきものと決定

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