UK02-001-025
歌川国芳(うたがわくによし)
真田与一能久と俣野五郎景久
大錦三枚続横絵 天保6年(1835)

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組み討ちしている二人の足下が、ドラマチックな表現をするために海として描かれている。

実際に組み討ちが行われ、佐奈田与一が討ち死にした場所には、草木が生えないという伝説があった。
三枚続のうち中央(部分)

佐奈田与一である。なお、彼の名前にはこの作品のタイトルにみられる「真田与一」ほか、複数の表記がある。
三枚続のうち右側(部分)

組み敷かれている俣野五郎。しかしこの組み討ちの最終的な勝者は、この俣野五郎であった。
作者歌川国芳の落款と改印
歌川国芳(1779-1861)は初代豊国門下の浮世絵師で、数多くの武者絵を描いた。
この作品での号は一勇斎。

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