小田原市

市内公衆浴場(中島湯)【「銭湯に行こう」チラシを作りました】

中島湯のご案内(「銭湯に行こう」チラシを作りました)

小田原市内最後の銭湯である中島湯に足を運んでみませんか?

今も変わらない趣を残す銭湯で、人の温かさと店主の方の優しい心遣いにぜひ触れてみてください。

銭湯に行こう(チラシ)  PDF形式 :530.4KB



銭湯(公衆浴場)は市民の健康の増進について重要な役割を持つ他にも、地域の人々の憩いの場として古くから親しまれてきました。

小田原市唯一の銭湯である中島湯は、創業当時から変わらない伝統と趣を残す地域に根差した銭湯です。

今回は経営者の加藤さんに直接銭湯の魅力について聞いてみました。


中島湯外観
風呂場

まずは、中島湯について教えてください。

中島湯内観

うちは営業を始めてから約80年になります。昔ながらの番台があり、初めて銭湯を利用される方には入浴方法を説明することもあります。

 

脱衣所は明るく、鍵付きのロッカーも備え付けてあるので安心して入浴できます。足を拭くマットは清潔面を第一に考え、こまめに交換しています。

 

営業日は毎日朝10時には釜に火を点け、冬は開店時間に間に合うように毎日室内を温めて皆さんをお待ちしています。


銭湯にはどんなお客さんが来ますか?

昔からの馴染みのお客さんが多いです。以前は中華料理屋で働いている中国人の青年が来たこともあります。入浴のマナーを教えたことがきっかけで親交を深め、自分たちのことを日本のお父さん・お母さんと呼び慕ってくれています。

ひと仕事終えた方が汗を流しに来てくれることもあります。店の開店は午後3時半ですが、お客さんはすでに10人程待っていることもあるので、そんな時は15分程早めて開けることもあります。

入浴のマナーをお互いに教えあったり、今は少ない井戸端会議のような交流が自然と生まれていて、改めて銭湯は地域の人々に支えられているのだと実感します。

番台の様子

銭湯をやっていて大変だったことはありますか?

実際にトイレにある貼り紙

長い休みがめったに取れないことですね。定休日は毎週火曜だけですのでどこか旅行に行くこともほとんどないです。

また、トイレをきれいに使わなかったり、紙を持ち去られることが何度かありました。対応に困っていましたが、家族の思いつきで「小田原市中島湯80年 この町で最後の一軒となりました 感謝」という思いを込めてトイレに貼り紙をしたら被害がぱたりと止みました。

 大変なことはたくさんあります、でもお客さんの「やめないでほしい」という言葉を励みにがんばっています。


最後に、中島湯の今後についてお聞かせください。

市で最後の一軒ということもあり、これからも体が続く限りはやります。

料金もお客さんのことを考えると、値上げはせずに今の400円でがんばります。

確かに今はきついですが、銭湯が希望の持てる仕事になれば、自然と続ける人も増えてくると思います。

 

 

(写真は店主の加藤さん)

店主の加藤さん

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 からの 
詳細
住所 〒250-0005 小田原市中町2-5-5
電話番号 0465-22-9343
営業時間 午後3時30分~9時30分
料金 400円(大人)
定休日 毎週火曜日
駐車場

最終更新日:2015年09月04日

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環境部:環境保護課 衛生・美化係

電話番号:0465-33-1486


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