小田原森里川海インキュベーション事業“寄気”

事業内容

「小田原森里川海インキュベーション事業“寄気(よせぎ)”」と題し、小田原市、おだわら環境志民ネットワーク、大学等が共同研究者となり、おだわら環境志民ネットワーク及び同ネットワークに属する各団体の活動に関し、大学が持つ専門的な知見と大学生の若い発想力や行動力、専門的知識を活かして、ネットワークが持続的に活動していくための経済的に自立する仕組みづくりについて調査研究を行います。

事業の背景

現在、大規模な開発、人口減少・ライフスタイルの変化による自然の管理不足、鳥獣被害の深刻化等により、森里川海のつながりが徐々に薄れ、耕作放棄地の増大、森林や里山の荒廃、河川の氾濫頻度の増加、砂浜の後退・面積の減少、ブリ等の水産資源の減少、自然とのふれあいの機会の喪失といった問題が全国的に生じています。また、ひとの環境に対する意識も低下しつつあり、森里川海に関わる団体の活動は、人(担い手)・金(活動資金)・情報(情報発信を含む)の不足によりその多くが先細りしています。
こういった背景を踏まえ、小田原市内の環境団体・個人の取組みをつなぎ、支え合うための環境団体の中間支援組織として設立された「おだわら環境志民ネットワーク」が、機能を持続的かつ発展的に担うために、人的にも経済的にも独立した組織体制となることが必要です。

平成29及び30年度 小田原森里川海インキュベーション事業”寄気”

平成29及び30年度は、選考委員会によって決定された6つの大学と共同研究を進めています。
  大学名 指導教員名 調査研究テーマ
1 慶應義塾大学
環境情報学部
一ノ瀬 友博 石橋・米神地区の樹園地における耕作放棄地の立地特性と獣害発生地分析に基づく地域ぐるみの獣害対策 -ワナオーナー制度の提案-
2 星槎大学
共生科学部大学院教育学研究科
鬼頭 秀一 小田原地域における「共感と信頼にもとづく経済圏」のコアとなる「おだわら森里川海ブランド」の構築の枠組みづくりに関する研究
3 東京工業大学
生命理工学院
立花 和則 小田原市の山・里・川と「海」を結びつけるための海洋リテラシー向上
4 東京都市大学
環境学部環境創生学科
吉﨑 真司 放棄竹林を活用した竹林ランド(バンブーパーク)の形成
5 東京農工大学
生物システム応用科学府
中山 政行 地域の自立に資するFEC+M自給圏の創出に関する研究と実践
6 文教大学
国際学部国際観光学科
海津 ゆりえ おだわら森里川海エコツーリズム展開に向けた可能性調査
※各大学の調査研究内容の詳細については、こちらからご覧になれます。

慶應義塾大学  PDF形式 :107.9KB


星槎大学  PDF形式 :111.4KB


東京工業大学  PDF形式 :87.4KB


東京都市大学  PDF形式 :112.4KB


東京農工大学  PDF形式 :136.8KB


文教大学  PDF形式 :99.5KB



中間報告会兼有識者意見交換会

平成29年12月5日(火)に中間報告会兼有識者意見交換会を開催しました。
詳細は下記リンクよりご覧ください。

最終更新日:2018年03月09日


この情報に関するお問い合わせ先

環境部:環境政策課 環境政策係

電話番号:0465-33-1472


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小田原市役所
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