サル情報
現在、小田原市内には、早川・大窪・荻窪・久野・富水地区を活動域とするS群(約2頭)と、早川・片浦地区を活動域とするH群(約30頭)が 生息しています。
サルによる被害を防止するためには、次のことを心がけましょう。
- 窓や引戸に鍵をかける
- サルと目を合わせない(目を合わせてしまったら、背中を見せないで、後ずさりしながら遠ざかる)
- サルに餌を与えたり、餌になるものを戸外に置かない
- サルに近寄ったり、大声を出さない
小田原市では、猟友会にサルの監視と追い払いを委託しています。
猟友会からの報告により、こちらではサルの位置情報を提供しています。
午後3時00分 |
午後3時00分 |
午前11時30分 |
午前11時30分 |
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なお、詳細な位置については、下の各群用のメッシュ図(1kmメッシュ)により確認してください。
※サルの居場所は山中等が多いため、地番表記はできません。
そこで、1Kmメッシュの中をさらに細分化し、下の図のように200mメッシュで位置を表記しております。
(例:図中の塗りつぶし部分はD-4)

サルの被害にあったら・・・
- 人家侵入等の生活被害は、環境保護課(0465-33-1481)へ
- 農作物等の農業被害は、JAかながわ西湘 組織相談部組織広報課(0465-47-8183)へ
- また、サルを目撃した場合には環境保護課(0465-33-1481)へご連絡ください。