小田原市

「野遊びの達人」&「読図とコンパスで山歩き」研修内容の紹介

指導者養成研修事業「おだわら自然楽校」では基礎知識を学ぶ年間研修プログラムのほかに、アウトドア活動などで子どもたちに指導するための特別研修を行っています。平成23年度は、4つの特別研修を行い指導者としてのスキルアップを図りました。

 

ここではとても好評だったプロチュラリスト・佐々木洋さんの「野遊びの達人」(平成23年10月23日開催)と木風舎・橋谷晃さんの「読図とコンパスで山歩き」(平成23年11月6日開催)の研修内容をご紹介します。

 

野遊びの達人

身近な自然を楽しむことをテーマに、プロナチュラリストの佐々木洋さんを講師にお迎えし、秋を感じながらの研修となりました。私たちの周りにはまだまだ自然が残されています。そんなフィールドで野遊びやゲーム、自然観察、安全対策など子どもたちを対象とした自然体験活動を行うための知識・技術を学びました。会場は県立諏訪の原公園と隣接する小田原フラワーガーデンです。

野遊び1

何種類の昆虫がいるかな?

スタートは簡単なクイズから!この絵の中には何種類かの昆虫が隠れています。

昆虫たちは身を隠すために、葉や茎と見分けがつきにくい色や形をしているので、目を慣らすことが自然観察の近道です。


野遊び2

どんな名前を付けたのかな?

次は今日1日を過ごすグループづくり。生き物にちなんだ名前を付けました。これから3班に分かれて公園内の探索を開始します。これから自然をテーマとしたビンゴが始まります!


野遊び3

きれいなトンボが休んでいました

園内にはトンボやクモなどの昆虫、ヒヨドリやホオジロなどの野鳥がたくさんいました。そして空には秋を感じさせる雲が流れ、受講生は秋の公園内を探索しながらビンゴの完成を目指しました。


野遊び4

前半終了!何が見られたかな?

前半は小田原フラワーガーデン内を中心に活動し、受講生は佐々木さんの説明を受けながら、たくさんの虫や植物を探して、ビンゴを完成させました。


野遊び5

これは何でしょう!

後半は県立諏訪の原公園で研修をスタートです。同じ植物でも季節による変化や植物の変わった特徴など、楽しい話を聞きながら時間は過ぎていきました。


野遊び6

みんなでふりかえり

秋を感じながら楽しく過ごした研修もまとめの時間になりました。ジョロウグモの糸は金色など新たな発見がたくさんあり、充実した1日となりました。


読図とコンパスで山歩き

平成23年11月に開催した山をテーマとした研修「読図とコンパスで山歩き」。テレビ出演が記憶に新しい木風舎の橋谷晃さんに講義をお願いしました。登山には欠かせない地図読み、コンパスの使い方、登山の際の危険対策など山ガール、山男を目指す指導者のための研修で、会場は塔ノ峰青少年の家と明星ヶ岳です。

山歩き1

まずは基礎知識から

山の楽しさや魅力、そこに潜む危険やその対策についてを実体験を交えながらの講義。みんな真剣に耳を傾けていました。時々、繰り出される楽しい話に笑い声が絶えませんでした!


山歩き2

さあ、出発です!

小雨が降る、あいにくの天気の中、登山をスタート。最初は緩やかだった登山道も次第に急傾斜に!それでも受講生は賑やかに歩いていきました。


山歩き3

重心の位置は・・・

壁のように立ちはだかる急斜面、ジグザグで足場の悪い登山道!足の運び方や重心の位置などを実演を交えながらの説明に受講生は大きくうなづいていました。


山歩き4

現在位置は・・・

ここで前半の講義で学んだ地図とコンパスを実際に使ってみます。研修当日は小雨が降る天気・・・さらに高い木々に囲まれている登山道では自分の位置を正確に把握するのは困難です。等高線の幅や曲がり方にも注意しながら進行方向と現在位置を確認していきます。


山歩き5

雨のため、登山はここまで

ポイントでいろいろな話を聞きながら中腹まで登りましたが、雨のため、明星ヶ岳山頂へのトライは断念・・・リベンジを誓いながら!?下山しました。残念でしたが、引き返す判断がもっとも大切なことだと学びました。


山歩き6

4人、入っています!

塔ノ峰青少年の家に戻った後は、研修のまとめ。リュックの中にあると便利なツェルトなどの説明を受けました。ツェルトは緊急時に雨風を防ぎ、複数の登山者が入ることができて、命を守る大切な道具です。

肌寒く、あいにくの天気でしたが、橋谷さんの楽しい話を聞きながら、研修を終えました。


最終更新日:2016年06月09日

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