小田原市

指導者養成研修事業「おだわら自然楽校」平成24年度の活動実績

「おだわら自然楽校(がっこう)」は子どもたちの健やかな成長と強く生き抜く力を育むため、体験活動をサポートする指導者を養成する目的で平成22年度からスタートし、これまで延べ300人を超えるかたが受講しました。質の高い研修を目指すため各分野で活躍している講師をお招きし、知識や技術を学び、また習得した知識・技術を学校や地域の体験学習で指導者としての力を発揮し、さらには受講生が小学生を対象とした体験学習を企画・運営する独自の活動を展開しています。

ここでは「おだわら自然楽校」の平成24年度の活動実績をご紹介します。

学んだ研修

  • 基礎編(5回)
  • 5月   ゲームdeグループビルド
  • 6月   指導者エキスパート講座※宿泊研修
  • 6月   川のアクティビティPart2
  • 9月   リーダーシップトレーニング
  • 2月   子どもたちのための体験活動プログラムづくり
  • 特別編(4回)
  • 9月   自然体験活動全体指導者養成研修(前編)
  • 9月   自然体験活動全体指導者養成研修(後編)※宿泊研修
  • 10月  どうして!?を解こう
  • 12月  あなたも山のプロフェッショナル
ゲームdeグループビルド

みんなで力を合わせて

開校3年目を迎えたおだわら自然楽校ですが、毎年最初の研修は「仲間づくり」には必要不可欠な「ゲームdeグループビルド」です。今回も宮里麻美さんをはじめとした足柄グリーンサービスの皆さんにファシリテーターとしてお越しいただき、野外でのアクティビティで仲間づくりを進めていきます。次々と繰り出される難題をみんなで話し合い、アイデアを出し、それをまとめてクリアしていきます。予定時間を過ぎても熱い研修が行われました。


指導者エキスパート講座

みんな真剣です

今年度第2回は講師にOutdoor Lifestyle Produceの小清水哲郎さんをお迎えし、野外炊事やキャンプファイヤー、安全管理など野外活動で必要なノウハウを学ぶ「指導者エキスパート講座」を塔ノ峰青少年の家で1泊2日の宿泊研修として開催しました。これまでの復習と新たな知識や技術を学び、また受講生自らがキャンプファイヤーを作り上げ、山には大きな歓声か響いていました。


川のアクティビティPart2

酒匂川は広い!

夏本番を控えた6月末、昨年同時期に開催した川をテーマとした研修の第2弾「川のアクティビティPart2」を、昨年に引き続き小清水哲郎さんをお迎えして実施しました。昨年は山北町の玄倉川で上流部での川の特性や楽しみ方、危険などについて学びました。今年は市内を流れる酒匂川に舞台を移して下流域での研修を行い、同じ川でも上流部との違いに受講生は時間を忘れて研修に臨んでいました。


自然体験活動全体指導者養成研修

全体指導者になりました!

9月には講師に国立中央青少年交流の家の小林真一さん、木風舎の橋谷晃さんをお迎えし、文部科学省の資格認定研修「自然体験活動全体指導者養成研修」を2週にわたり開催しました。この研修は小学校などの長期宿泊体験学習を実施する上で、子どもたちの安全管理を進める指導者を養成する研修です。残暑が厳しい中、宿泊を含む延べ3日間の講義を受けた24人の受講生が、全体指導者の資格取得を果たしました。


リーダーシップトレーニング

意見を出し合います

9月にはルナ・イ・ソル/ライフビジョンネットの高橋紀子さんに講師をお迎えし、「リーダーシップトレーニング」を開催しました。子どもたちと関わる上で、コミュニケーションはもとより子どもたちを把握し、理解し、モチベーションを高めること、時には叱ることや統率することなど指導者として求められるリーダシップを発揮する手法をワークショップを交え学びました。


どうしてを解こう

いま聞こえる虫は何?

秋本番を迎えた10月下旬、辻村植物園で「どうして!?を解こう」プロナチュラリストの佐々木洋さんをお迎えし、開催しました。園内には大きなジョロウグモやカマキリ、コオロギなどたくさんの生き物が受講生を待ち受けていました。また青空をバックに梢に止まったモズが、大きな声で縄張りを示す「高鳴き」が見られるなど、秋を満喫する1日となりました。


山のプロフェッショナル

みんな頑張りました!

冬の到来を感じる12月には、今年も木風舎の橋谷晃さんをお迎えし、「あたなも山のプロフェッショナル」を明神ヶ岳で開催しました。当日は気温が低く雪が舞う天気でしたが、実践形式で知識や技術を学びながら山頂を目指しました。総勢30名を超える一行は昼過ぎに山頂へ到着。着いたときの感動は言葉には表せません。今度は子どもたちにこの感動を体験させてくださいね!


プログラムづくり(仮)

おだわらの自慢は・・・

平成24年度の研修を締めくくるのは、今年も体験活動を企画する際のポイントや注意点などを学ぶ「子どもたちのための体験活動プログラムづくり」です。昨年に引き続き、国立赤城青少年交流の家の高瀬宏樹さんをお迎えして開催しました。昨年、受講生が作成した故郷おだわらの特色を活かしたプログラムを、さらに練り直して完成度を高めて行きました。このプログラムは近い将来、実現するでしょう!


活動実績

5月 富士見小学校(5年生)宿泊体験学習への支援
6月 矢作小学校(5年生)宿泊体験学習への支援
町田小学校(5年生)宿泊体験学習への支援
7月 早川連合子ども会体験学習への支援
「あれこれ体験in片浦(1)」の企画・運営(2泊3日)
8月 「あれこれ体験in片浦(2)」の企画・運営(2泊3日)
11月 城南中学校(1年生)体験学習への支援
3月 「RPGin城下町」の企画・運営

子どもの声

  1. カレー作りやマスのつかみ取り、キャンドルファイヤー、雨がたくさん降って大変だったけど、楽しく過ごすことが出来ました。指導者のみなさんが調理してくれた焼きたてのマスが美味しかった。
  2. 一緒にたくさん話をしたり、ゲームや踊りをしたりして、楽しく過ごせました。心配だったカレーもご飯も上手に出来ました。
  3. 家庭科の授業でカレー作りをしたら失敗をしてしまったので心配だったけど、みなさんに教えてもらったので、上手に作ることが出来ました。
  4. ウォークラリーは道が分からないのではと最初は不安だったけど、優しく教えてもらったので安心して楽しく歩けました。
指導者養成

私たちがサポートします!

おだわら自然楽校では体験学習を通じて子どもたちが楽しさだけでなく、辛いことや嫌なことを乗り越えてたくましく生き抜く力を身につけてもらうことも目指し、研修でいろいろな知識や技術を学んだ受講生が、ひとりでも多くの子どもが体験学習の機会が得られるようこれからも支援を続けます。


平成25年度受講生募集~子どもたちはみなさんの力を必要としています~

おだわら自然楽校では平成25年度の受講生を募集します。詳しくは4月15日の広報小田原、市ホームページでお知らせいたします。

最終更新日:2016年06月09日

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この情報に関するお問い合わせ先

子ども青少年部:青少年課

電話番号:0465-33-1723


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