小田原市

「あれこれ体験in片浦」(平成23年度実施) 開催内容の紹介

本事業は片浦地域の自然や歴史、資産を活かしたさまざまな体験プログラムを通して、仲間とともに、コミュニケーション力や、困難な状況でも生き抜いていくたくましさを身に付けることを目的に開催されました。昨年につづき、第2回目となる今回は晴天にも恵まれ、大成功で終了することができました。2泊3日の宿泊体験学習の様子について紹介をさせていただきます。今回の「あれこれ体験in片浦」で得た成果や反省を踏まえ、来年はよりパワーアップした内容で皆様とまたお会いできることを楽しみにしております。

実施日

平成23年7月16日(土)~18日(祝) ※2泊3日

実施場所

旧片浦中学校及び片浦地域

(宿泊は、男子が片浦小学校体育館、女子が旧片浦中学校体育館を利用しました。)

参加者

市内小学5・6年生 74名(5年生42名、6年生32名)

指導者(おだわら自然楽校) 29名

実施主体

主催)小田原市

主管)地域・世代を超えた体験学習実行委員会

内容(1日目)

アイスブレイキングのもよう
アイスブレイキング

参加者も指導者も全員初対面。そんな緊張した状態(アイス)を解消(ブレイク)するため、ゲームなどをしながらお互いを知り、楽しい雰囲気にしていきます。


グループビルディングの様子
グループビルディング

3班で1グループの計4グループがそれぞれゲーム方式で課題を克服し、グループ内の団結力を高めていきます。終了後、グループごとに築いた「絆」をメッセージにして一枚の模造紙へ思い思いに書き記しました。


夕食の配膳
夕食

夕食のメニューはぶた丼とポトフ。旧片浦中学校の校庭に釜を用意し、夕方頃に出来上がりました。みんなお腹が空いていたのかあっという間になくなってしまいました。食べ終わった後に出た生ゴミはダンボールコンポストで処分しました。


キャンプファイヤー
キャンプファイヤー

校庭中央に設置された炎を囲みながらのキャンプファイヤー。指導者によるゲームやスタンツ(即興劇)で参加者も時間が過ぎるのがあっという間だったようです。火が小さくなった時点でキャンプファイヤーは終了。その後、校庭からのぞむ海面を照らす月明かりの光景にしばし見とれる人もいました。


2日目

朝食
朝食

朝食のメニューは雑炊とバレンシアオレンジ。雑炊はシングルバーナーとコッフェルというキャンプ用器材を使って自炊しました。バレンシアオレンジは地元片浦のみかん農家の方からご厚意でいただいたものです。


ウォークラリー
体験型ウォークラリー

みんなが待ちに待ったウォークラリー。晴れ渡る空と広がる青い海を見渡しながら、いざ目的地へ出発。班ごとに一枚の地図と指導者のアドバイスを頼りに目的地を目指します。途中にはいくつもの課題(体験)が待ち構えていました。


※体験型ウォークラリーで実施した体験内容を紹介します

マスのつかみ取り体験

つかみどり
   

マス釣りセンターでのつかみ取りの一幕。みんな最初はおっかなびっくりでしながらはじめましたが、すぐにコツをつかみ、上手にマスをつかみ取っていました。中には1人で11匹も取った参加者もいました。


ブルーベリー収穫&ジャム作り体験

ジャム収穫

相模湾を見渡せる農園でブルーベリーの収穫。みんな暑さを忘れて一生懸命にブルーベリーを取っては袋に入れていました。

ジャムつくり

収穫したブルーベリーを材料にジャム作りに挑戦。普段なかなかできない体験にワクワクしながら出来上がったジャムをお土産にしました。


オレンジ収穫&サイダー作り体験

オレンジ収穫

石橋のみかん農園でバレンシアオレンジの収穫。みかん農園から見渡せる海岸線の景色はまさに絶景でした。

サイダーつくり

オレンジを収穫後、そのオレンジを材料にサイダー作りに挑戦。今回オレンジ収穫でお世話になった鈴木さんが生みの親であるあの「片浦レモンサイダー」と飲み比べをしました。どっちがおいしかったかな?


流しそうめん&乗馬体験

そうめん

流しそうめんの台は全て手作りで。やっと食べれるそうめん。体験では「おーい、そっちいったぞ!」「えー、流れが速くてつかめないよ」なんて声が聞こえてきそうです。

乗馬

サドルバック牧場での乗馬体験。馬小屋の掃除や馬の世話から始まり、乗馬体験、そして馬を引く体験まで行いました。


こんにゃく作り体験

こんにゃく
   

「お山のたいしょう」でこんにゃく作りに挑戦。こんにゃくが何でできているのか説明を受けた後、思い思いに自分だけのこんにゃくを作り、おみやげにすることができました。


就業(サービング)体験

サービング1

ヒルトンホテル内にてサービング(配膳)研修。みんなより一足先に到着をし、これから皆をもてなすための研修を受けます。

サービング2

場所を夕食の会場に移し、実践研修。テーブルクロスのしき方から、食事の配膳まで教えていただきました。そして夕食時には参加者のテーブルにコースメニュー(カレー)の配膳を。


※この他に根府川ダイビングセンターにてシュノーケリングの体験を予定していましたが、台風接近による高波のため、シュノーケリングの体験は中止し、ヒルトンホテル内のプールで水の体験を行いました。

夕食
夕食

ヒルトンホテルにて子どもたちの配膳研修も兼ねた夕食。メニューはカレーのコース料理。ちょとリッチな気分での食事。食へのありがたさと楽しみを感じることのできるひと時でした。


3日目

朝食
朝食

3日目の朝食はホットロールパンとバレンシアオレンジ。ホットロールパンには思い思いのジャムをつけて食べました。バレンシアオレンジは2日目の体験で収穫したオレンジをいただきました。


そうじ
施設内清掃

3日間宿泊場所として使わせていただいた旧片浦中学校の校舎や体育館内を清掃。班ごとに分担してきれいにしました。決められた事は責任をもって行う、そんな責任感がこの3日間で芽生えてきたようです。


ふりかえり
ふりかえり&発表

3日間最後のプログラムである、ふりかえりの時間。班ごとに1日目、2日目と振り返ってきた内容をもとに限られた時間のなか、模造紙1枚に内容をまとめ発表しました。3日間を振り返る参加者達の活き活きとした目がとても印象的でした。


かえり
帰宅

3日間の宿泊研修もあっという間に終了。旧片浦中学校から歩いて根府川駅まで移動。根府川駅から電車にて保護者の待つ小田原駅まで戻りました。


保護者の声(アンケートより)

  • 1人で参加し、最初は不安そうでしたが、すぐに打ち解けたようで、帰ってきたときは以前からの友達のように楽しそうに話して別れ難かったようです。初めて体験したホテルのサービスも楽しくできたようです。
  • 研修前は言われてから行動に移すのに時間がかかりましたが、研修後は言われる前に進んで片付け、やらなくてはならない事に取り組む姿が見えてきた気がします。
  • 学校生活以外での集団生活は初めてでしたが解散後、新しいお友達ができて「住所を聞いたので写真を送るんだ」と楽しそうに話していたので、お友達とのかかわり方や少し社会に出たようで成長を感じました。
  • 出発する時の不安げな表情、3日目、戻ってきた時には自信に満ちていました。あまりの違いにびっくりしました。研修での色々な体験によってたくましくなったと思います。

「あれこれ体験in片浦」にご協力いただいた指導者の皆さんより

小田原市では、地域や学校における体験学習、あるいは子どもたちの居場所づくりなどといった青少年育成事業に積極的に参画できる指導者を育成するための研修事業「おだわら自然楽校(OOTS)」を平成22年度から開校しました。

 

「あれこれ体験in片浦」ではコミュニケーション能力やチームワークの活性化スキル、野外炊事等キャンプの基礎、子どもの安全管理など日頃からスキルアップを目指している点について成果を発揮することができました。参加した子ども達も、我々指導者との触れ合いの中で、多くのことを学び、沢山の思い出を作ることができたのではと思っております。来年も参加者の皆さんと、「あれこれ体験」できることを楽しみにしてます。また、大人の方でも「自分もお手伝いしてみたいな」など興味が湧いた方は、ご遠慮なく青少年課までご連絡ください。お待ちしております!

地域・世代を超えた体験学習「あれこれ体験in片浦」ふりかえりの書が完成!

このたび、平成23年夏に開催しました「あれこれ体験in片浦」の開催報告書である~地域・世代を超えた体験学習「あれこれ体験in片浦」ふりかえりの書~が完成いたしました(下にあるPDFファイルから参照できます)。本書は「あれこれ体験in片浦」の詳細について記録写真を中心に構成されており、本事業に参加ができなかった方や保護者の方などにも事業内容を知っていただけるように作成いたしました。平成23年度の経験を生かし、さらに充実した内容にしていくつもりですので、来年度の「あれこれ体験in片浦」を是非楽しみにお待ちください。

ふりかえりの書の表紙を飾りました

「あれこれ体験in片浦ふりかえりの書」の表紙を飾りました!

最終更新日:2012年11月16日

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この情報に関するお問い合わせ先

子ども青少年部:青少年課 育成係

電話番号:0465-33-1723


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