小田原市

「あれこれ体験in片浦」(平成24年度実施) 開催内容の紹介

本事業は片浦地域の自然や歴史、資産を活かしたさまざまな体験プログラムを通して、仲間とともに、コミュニケーション力や、困難な状況でも生き抜いていくたくましさを身に付けることを目的に開催されました。事業をスタートし、3回目となる今年度は、参加者の拡大を図るため2泊3日の2回実施とし、さらに、より自然のダイナミックさを体験するためテントを使用したプログラムを用意、今年も暑すぎるくらいの夏の晴天に恵まれて、たくさんの仲間と思い出を作り終了することができました。2泊3日の宿泊体験学習の様子について紹介をさせていただきます。また皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

実施日

1回目  平成24年7月29日(土)~30日(月) 

2回目  平成24年8月3日(金)~5日(日) ※1回目・2回目ともに2泊3日

実施場所

旧片浦中学校及び片浦地域

参加者

1回目 市内小学5・6年生 48名(5年生23名、6年生25名)

     指導者(おだわら自然楽校) 27名

2回目 市内小学5・6年生 41名(5年生15名、6年生26名)

     指導者(おだわら自然楽校) 22名

実施主体

主催)小田原市

主管)地域・世代を超えた体験学習実行委員会

内容

1日目

アイスブレイク
アイスブレイク

参加者も指導者も初対面です。みんなが緊張している状態(アイス)を解消(ブレイク)するため、ゲームなどをしながらお互いを知り、楽しい雰囲気にしていきます。


グループビルディング
グループビルディング

参加者と指導者の混合で4グループに分かれて、それぞれがゲーム方式でさまざまな課題を克服し、グループ内の団結力を高めていきます。チームがよりよくなるためには「自分が何をするべきか」、チームのために「何ができるのか」をみんなで考えていきます。


夕食
夕食

今日のメニューは、ぶた丼とたっぷり野菜のポトフ。3日間の食事もただ食すだけでなく、さまざまなコンセプトがあります。炊き出し風にみんなで同じ味をみんなで食す今夜の食事、食の楽しみを知ることもあれこれ体験です。食べ残した残飯は「コンポスト」で堆肥化しますが、お腹の空いたみんな・・・、きれいさっぱり完食でした。


キャンプファイヤー
キャンプファイヤー

夏の宿泊と言えば、やっぱりこれ。ここ片浦で偶然に出会い仲間となった喜び、みんなで楽しみ絆を深めます。各班ごとのスタンツ(出し物)も、直前までの自由時間に話し合い練習し準備をしました。賑やかな声が静かな片浦の夜に響き渡ります。「ダッ、ダダダダダダダダッ、カマドゥーマッ♪!」


2日目

朝食
朝食

朝食メニューは、わかめうどん。シングルバーナーとコッフェルを使って、自分の食事は自分で調理します。指導者に道具の使い方を教わりながら、美味しい朝食を作ります。


体験型ウォークラリー
体験型ウォークラリー

あれこれ体験in片浦のメインイベント。各班が片浦地区の色々な場所へと出向き、様々な体験を行います。片浦地区の海や川、山や緑、歴史や文化にも触れながらウォークラリーを行い、目的地へと向かいます。



シュノーケル体験
シュノーケル体験

「東洋のリビエラ」、片浦の美しい海岸線はこう呼ばれています。片浦地区の海をフィールドとした「シュノーケル体験」です。ウェットスーツに身を包み、海の散策を楽しみます。打ち寄せる波を怖がったり、海水を飲んでむせたりしながらも、たくさんの魚との出会いに歓声があがっていました。

ヒルトンのプール
ヒルトンのプール

2回目に実施したシュノーケリングコースは、太平洋沖に発生した台風の高波のため中止となってしまいました。自然の中で楽しむには自然をよく知ることも大切なこと、残念だけど中止・・・、この気持ちもあれこれ体験です。代替えプログラムは「ヒルトン小田原でのプール体験」です。みんなの笑顔が戻ります。



マスのつかみ取り体験
マスのつかみ取り体験

片浦地区を流れる白糸川、川をフィールドとした「マスのつかみ取り体験」です。最初は一人ひとりが各々にマスを追いかけますが、なかなかつかまえることができません。ですが、次第にみんなで協力し合いながらマスをつかまえていくようになります。協力すること、これが「あれこれ体験」です。つかまえたマスはバーベキューで食します。生きるものを食すありがたみを体験します。

ブルーベリー摘み取り体験
ブルーベリー摘み取り体験

リアス式海岸の片浦地区は太陽の恵みをたくさん受けています。大きく実った「ブルーベリーの摘み取り体験」です。その場で取って、その場で食す、新鮮な味、太陽の恵みを体験します。この後、摘み取ったブルーベリーを持って、「ブルーベリージャム作り体験」を行いました。



馬の世話
馬の世話

片浦地区の自然と地形を活かした生業をおこなっているサドルバック牧場にて、動物と触れ合う体験「乗馬体験」です。ただ馬に乗るという体験ではなく、馬房の清掃、馬の毛並みの手入、餌やりなどなど、暑くて、ツラくて、汚くて、怖くて、臭くて、キツイ、そんな状況に参加者は心折れそうになりますが・・・

乗馬体験
乗馬体験

馬と関わる時間が経つにつれて、まるで馬と会話しているかのように馬と仲良くなっていきます。楽しいだけが体験ではありません。馬との信頼関係が築けると、馬は人の話を聞いてくれます。鞍を付けずに、鞍なしの馬にまたがっています。こんな乗馬体験、なかなかできません。



こんにゃく作り体験
こんにゃく作り体験

この感触がたまりません・・・。こんにゃくが、こんにゃくという植物からできているということを初めて知る参加者も多く、実際に見るこんにゃくの芋を不思議そうにながめる姿がとても面白い。そんな体験がこれ、自分の手でこねくり回して「こんにゃく作り体験」です。作ったこんにゃくはお土産に持って帰ります。家で美味しく食べたとの報告がたくさん寄せられました。

サービング体験(就業体験)
サービング体験(就業体験)

「ヒルトン小田原スパ&リゾート」さんの全面協力により実現している「サービング体験(就業体験)」、お金を払ってもできないという体験プログラムは「あれこれ体験in片浦」の魅力の一つです。ヒルトンスタッフの一員となり、接客の接遇研修を受け、実際にヒルトンスタッフとして就業を体験していきます。最初は「働く」というプログラムに対して否定的な感想や意見が飛び出しますが、研修を受けていくうちにその目は真剣な眼差しへと変化していきます。



夕食
夕食

今晩の夕食は「ヒルトン小田原」にて、ヒルトンディナーの体験です。一流シェフが作るおもてなしの食を体験するという食のコンセプト。装飾された会場で色とりどりの料理を楽しみます。ここで登場するのが、料理を運ぶ小さなヒルトンスタッフ、研修にて接遇を学んだ就業体験中の参加者たちです。テキパキと働く姿に参加者や指導者から拍手が沸き起こります。


たき火
たき火

長かった楽しい1日ももうすぐ終わり、旧片浦中学校に戻った後のプログラムは自由時間です。仲間とのトークを楽しむのも良し、指導者と語るも良し、就寝準備をするのも良し、疲れたので寝ちゃうのも良し、鬼ごっこするのも良し、たき火を囲んでボーっとするのも良し、各々最後の夜を楽しみ過ごします。


3日目

カートンドッグ
朝食

今朝のメニューは「カートンドッグ」。ホットロールにフランクフルトを挟み、ホットドッグを作ります。これをアルミホイルで包み、牛乳パックに入れて火を点けます。牛乳パックが燃え尽きると熱々のホットドッグの完成です。ひと工夫加えるだけで食のバリエーションが広がることを体験しました。


清掃作業
清掃作業

今回の宿泊は旧片浦中学校のグラウンドに張ったテントを使用しました。使用したテントの中、寝袋、体育館やトイレなど、3日間使用した施設をみんなで清掃し、片づけを行います。


ふりかえり
ふりかえり

3日間のふりかえりとして、「新聞づくり」をおこないました。各班が過ごした3日間の楽しい思い出を、1枚の模造紙に書き加えていきます。各班毎に体験したプログラムなど、完成した新聞をもとに発表し合い、楽しかったこと、苦しかったこと、みんでシェアします。


帰り道
帰り道

閉会式が終わったら、3日間過ごした旧片浦中学校ともお別れです。たくさんの思い出をカバンに詰めて、根府川駅から電車で小田原駅へと向かいます。夏の海とどこまでも広がる青空がみんなを見送ります。仲良くなった参加者や指導者との再会を誓い、解散です。また会おうね!




平成24年度地域・世代を超えた体験学習事業
「『あれこれ体験in片浦』ふりかえりの書」が完成しました!!

平成24ふりかえりの書

このたび、平成24年夏に開催しました「あれこれ体験in片浦」の開催報告書である~地域・世代を超えた体験学習事業「『あれこれ体験in片浦』ふりかえりの書」~が完成いたしました(下にあるPDFファイルから参照できます)。

本書は「あれこれ体験in片浦」の詳細について記録写真を中心に構成されており、本事業に参加した子どもたちや指導者、参加ができなかった方や参加した保護者の方、さらには体験学習を推進する関係者の方々などにも事業内容を知っていただけるように作成いたしました。

平成24年度の経験を生かし、さらに充実した内容で今後の体験学習事業を推進していきますので、来年度の「あれこれ体験in片浦」を是非楽しみにお待ちください。


平成24年度「あれこれ体験in片浦」ふりかえりの書  PDF形式 :7.4MB

PDFファイルをご覧になるには、Adobe® Reader®が必要です。


最終更新日:2014年01月31日

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この情報に関するお問い合わせ先

子ども青少年部:青少年課 育成係

電話番号:0465-33-1723


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