特定疾病について(後期高齢者医療)

厚生労働大臣が指定する特定疾病(血友病、人工透析が必要な慢性腎不全、血液凝固因子製剤の投与に起因するHIV感染症)の方の場合は「特定疾病療養受療証」を提示すれば、1つの病院での1か月の自己負担は1万円までとなります。 

現在「特定疾病療養受療証」をご利用のかたで、次の条件に当てはまるかたは、改めて「特定疾病療養受療証」の申請が必要です。

次の場合には、改めて「特定疾病療養受領証」の申請が必要です。

  1. 75歳のお誕生日を迎えたかたが、それまで加入していた健康保険で「特定疾病療養受領証」が交付されていた場合
  2. 県外から転入なさった75歳以上の方で、前住所地で「特定疾病療養受領証」が交付されていた場合
  3. 障害認定により後期高齢者医療制度に加入したかたで、それまで加入していた健康保険で「特定疾病療養受領証」が交付されていた場合

申請に必要なもの

  • その事実を証明する書類(医師の意見書など)
  • 保険証
 ※また、上記のほかに次のものをお持ちいただく必要があります。
窓口に来る人 必要なもの
本人 (1)本人確認書類
(2)個人番号(マイナンバー)通知カード
代理人(家族等) (1)代理人の本人確認書類
(2)代理権の確認ができるもの(委任状)
(3)本人(被保険者)の個人番号(マイナンバー)通知カード
成年後見人 (1)成年後見人の本人確認書類
(2)登記事項証明書
(3)本人(被保険者)の個人番号(マイナンバー)通知カード

申請場所

市役所保険課(1B窓口)、各地域センター住民窓口
※窓口にお越しいただくことが困難な場合は、保険課高齢者医療係宛てにご郵送も可能です。

この情報に関するお問い合わせ先

福祉健康部:保険課 高齢者医療係

電話番号:0465-33-1843

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