高田浄水場再整備事業について

事業概要

 高田浄水場は、昭和44年に供用開始し、本市の水道水のうち、約86%を浄水処理している基幹施設です。計画施設能力は80,000m3/日ですが、人口減少や節水意識の向上及び節水機器の普及などから水需要は減少しており、平成29年度の浄水実績は、1日最大約56,000m3/日となっています。
 供用開始から、約49年が経過しており、耐震詳細診断の結果、近年築造した一部施設を除くほぼ全ての施設において耐震性能を満たしていないため、耐震化が喫緊の課題です。
高田浄水場写真

 近年、多発する大規模災害により、水道施設が甚大な被害を受けていることや、水需要予測が減少していることを踏まえ、本施設についても今後の水需要予測に基づき、適正規模に施設を縮小することによるコスト削減と全施設の早期耐震化について、検討することとしました。
 検討にあたっては、耐震化の早期実現、将来の水需要予測に対応した施設規模の適正化、長期的に見た整備費の抑制及び維持管理費の削減を図るため、大規模浄水場で近年採用実績が増えている新たな浄水処理方式や事業手法を採用し、高田浄水場の新たな整備方針を定めました。

平成31年2月25日_建設経済常任委員会報告事項資料【抜粋】  PDF形式 :233.3KB

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整備方針

施設能力

 計画浄水量を現在の80,000m3/日から55,000m3/日にダウンサイジングします。

浄水処理方式

 現在の「急速ろ過方式」から「膜ろ過方式」へ変更して全施設を更新します。

事業手法

 高田浄水場の設計・建設と管路を除く全ての水道施設(浄水場・水源地・配水池など)の維持・運営管理について、官民連携手法(DBO方式)により行います。
整備イメージ

整備期間

 再整備事業期間は、整備期間の10年間と整備完了後の運営期間10年間を加えた20年間を想定しています。
 ただし、今後の基本設計等を進める中で変更になる可能性があります。

整備効果

業務指標(浄水施設耐震率)

 再整備事業の完了により高田浄水場の耐震率は100%となり、事業が完了する2031年度における本市の浄水施設耐震率は98.6%となります。
浄水施設耐震率
                                 ※県内・全国は2017年度末の数値     

今後のスケジュール(予定)

整備スケジュール(予定)

最終更新日:2019年05月22日


この情報に関するお問い合わせ先

水道局:工務課(小田原市高田401) 計画係

電話番号:0465-41-1222


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小田原市役所
住所:〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地(郵便物は「〒250-8555 小田原市役所○○課(室)」で届きます)
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