プロダクティブ・エイジングの取組

プロダクティブ・エイジングとは

市では、シニアになっても元気に活動を続け地域の元気・活力につながるような生き方をしていただくとともに、シニアが持っている豊富な人生経験と知識、幅広い人間関係と深い洞察力を活かして地域課題を解決し次世代により豊かな社会を残すため、「生産的・創造的な活動をしながら歳をとる」という意味でプロダクティブ・エイジングを推進しています。 

具体的な取組

空き家バンク・フロー

今後の高齢化の進展を踏まえ、シニア世代の更なる活躍の場・いきがいづくりの場の創出のために、プロダクティブ・エイジングの具体的な取組として、「プラットフォーム」となる「シニアバンク」の運営や「セカンドライフ応援セミナー」を開催します。

※平成30年7月から、市では新たなプロダクティブ・エイジングの取組として、「生涯現役促進地域連携事業」を開始しました。これまで進めてきた、「シニアバンク」の運営や「セカンドライフ応援セミナー」の開催は、「生涯現役促進地域連携事業」の一環として進めていきますので、詳細は以下、「生涯現役促進地域連携事業」のページをご覧ください。

なお、平成30年7月以降、シニアバンクの「活躍の場を求めるヒト」あるいは「担い手が不足するコト」に登録されている方へ、市の担当者のほかに「小田原市生涯現役推進協議会」の事務局からも連絡することがありますのでご承知ください。
 

過去に開催した「セカンドライフ応援セミナー」についてはこちらをご覧ください

 
 

この情報に関するお問い合わせ先

企画部:未来創造・若者課

電話番号:0465-33-1379

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