活動・取り組み

最終更新日:2019年01月04日


小田原市立病院インシデント・アクシデントの状況について

 小田原市立病院は、患者の権利を尊重した患者中心の医療に努めるとともに、地域基幹病院としての機能を発揮し、地域住民の皆さんから信頼され愛される病院を目指し、職員一同、患者の皆さんへ安全で質の高い医療の提供を目指して日夜努力しています。

 当院では、医療事故等に関し、医療の透明性を高め、安全管理を充実させる目的で、当院の公表基準に準じてインシデント・アクシデント事例を公表しています。

 インシデント・アクシデントの原因は、個人や組織の問題、不可抗力など様々で、発生する事故も千差万別です。どんな些細なことでも包み隠さず報告し、事例を共有し、再発防止につなげることが大切だと考えています。

 インシデント・アクシデント事例の公表という取り組みが、当院の安全管理体制の構築、医療事故防止につながり、より安全な医療を提供できるよう職員一丸となり研鑽しています。

インシデント・アクシデントの区分

(1) インシデント(レベル0・1・2・3a)

 実際に患者の方々に被害を及ぼすことがないか、非常に軽微で「ヒヤリ」としたり、「ハッ」とした経験を有 する事例で医療事故には至らなかった事例

(2) アクシデント(レベル3b・4a・4b・5)

 過失の有無にかかわらず、医療にかかわる場所で、医療の全過程において発生する全ての人身事故
(3)その他 

 コミュニケーションの 問題や苦情、医薬品の紛失など医療行為に関する以外のもの。予期できなかった全く過誤のない事例
 

※ 医療事故とは、患者の方が本来持っていた疾病や体質などの基礎的条件によるものではなく、医療において、その目的に反して生じた有害な事象をさします。医療内容に問題があって起きたものと医療内容に問題がないにもかかわらず起きたものがあります。

区   分

内     容

インシデント

 

レベル0

間違ったことが発生したが、患者には実施されなかった場合

レベル1

間違ったことを実施したが、患者には変化が生じなかった場合

レベル2

事故により患者に何らかの影響を与えた可能性があり、観察の強化や検査の必要性が生じた場合

レベル3a

事故により患者に何らかの変化が生じ、簡単な治療・処置の必要性が生じた場合

 

 

アクシデント

レベル3b

事故により患者に何らかの変化が生じ、人工呼吸器の装着や手術など濃厚な治療・処置の必要性を生じた場合

レベル4a

事故により軽度の障害・後遺症が残ったが、美容上の問題は伴わない場合

レベル4b

事故により患者に有意な障害・後遺症が残った、美容上の問題を伴った場合

レベル5

事故が死因となった場合

 

その他

患者・家族からの苦情、医薬品の紛失、医療従事者に発生した事態、予期できなかった全く過誤のない事例 

【29年度】インシデント・アクシデント状況.pdf  PDF形式 :436.4KB

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小田原市立病院

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