眼科

最終更新日:2018年09月07日


当科で扱う主な疾患について

白内障

原則として手術治療を行います。当眼科における白内障手術の大部分の症例は局所麻酔のみで、3mm未満の小さな傷口からの手術です。濁った水晶体を超音波乳化吸引し、眼内レンズを移植して手術を終了します。

 

この方法により、術後乱視が出にくく、質の高い見え方を獲得して頂いて少しでも早く日常生活に復帰できることを目指しています。原則的には片目について2泊3日の入院で手術を行っていますが、認知症など入院受け入れが難しいい場合や日帰りを希望される方には外来日帰り手術を行っています。両目の手術をお受けになる方はいったん退院されてから1週間以上の間隔を空けて改めて入院して頂けます。
 

2018年より先進医療となる多焦点眼内レンズを使用した白内障手術を開始しました。
手術・レンズ代が自費診療(片目40万円)となり、手術前後の診察・検査・投薬・入院料等は保険診療となります。


当科では、焦点深度拡張型(EDOF:Extended Depth Of Focus)レンズのAMO社Symfonyを主に使用しています。見える範囲を遠方から中間距離に拡張するレンズで、従来の多焦点眼内レンズに比べてコントラス感度の低下、グレア、ハローが少ないことが特徴です。近方視はやや弱いので近用の眼鏡が必要なことがありますが、遠方から中間距離までの自然な見え方が得られます。

緑内障

点眼を主とした薬物療法から開始し、十分に眼圧が下がらなかったり視野障害の進行を止められない場合は、選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)を行ったり、専門施設への紹介を行っています。

糖尿病網膜症

内科医との連携のもと早期発見、早期治療に努めています。失明を予防するために、適切な時期にレーザー治療を実施し、重症例は必要に応じて専門施設への紹介を行っています。


小田原市立病院

〒250-8558 神奈川県小田原市久野46番地 電話:0465‐34‐3175ファックス:0465‐34‐3179

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