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最終更新日:2015年06月02日


泌尿器科での主な対象疾患

主な対象疾患

尿路性器癌(副腎、腎臓、尿管、膀胱、尿道、前立腺、精巣、陰茎など)
尿路感染症、尿路結石症、神経因性膀胱、尿失禁、腎不全

尿路性器癌

腎臓癌

 腎臓癌は、腫瘍が大きくなるまで症状が現れません。しかし、最近では無症状のうちに超音波やCT検査で偶然発見される症例が増加しています。手術療法が最適の治療です。腫瘍の大きさにより 1.悪い部分のみ切除する部分切除、2.片側の腎臓全体を切除する腎摘出術(腹腔鏡または開腹)が行われています。再発・転移に対しては、主に分子標的治療薬を使用します。

尿路上皮癌(腎盂癌、尿管癌、膀胱癌)

 突然の血尿で見つかることが多く、中年以上の人の、痛みの無い肉眼的血尿は要注意です。病状により、内視鏡手術や開腹による手術を行います。膀胱を全部摘出する場合は尿路変更が必要となります。尿路変更にはいくつかの方法が有ります。当院では、尿管皮膚瘻または回腸導管を行っています。標準的な化学療法を施行しています。

前立腺癌

 平成14年度より老人健診に前立腺癌の腫瘍マーカーである血液中のPSA(前立腺特異抗原)測定が組み込まれ、癌発見数は著しく増加しています。PSAの正常値は4ng/ml以下です。異常値の場合は、精密検査(前立腺針生検)が必要となります。治療は病状により手術療法、放射線療法、ホルモン療法を組み合わせて行います。

前立腺肥大症

 排尿困難、尿閉(尿が膀胱より出ない)など症状が強い場合は、内視鏡的に手術を行います。前立腺が非常に大きい症例には開腹手術をします。

尿路結石症

 現在、治療の主流は体外衝撃波による結石破砕術(ESWL)です。当院では平成元年10月よりESWLを導入し、年間100人前後の治療を行っています。治療中に痛みが有り痛み止めを使用します。入院治療で行っています。1回のESWLで結石が破砕されれば2泊3日位の入院期間です。内視鏡下での砕石(TUL)も施行しています。

尿失禁

 成人女性に多く見られ、日常生活に支障をきたします。病気の種類を調べ、内服治療、骨盤筋肉強化体操療法、手術療法(TVT術)等で治療します。尿漏れのひどい腹圧性尿失禁(せき、運動など腹圧のかかるときに尿がもれる状態)にはTVT手術を行えますが、現在は女性疾患の専門施設での手術をお勧めしています。

神経因性膀胱(膀胱機能異常)

 脊髄腫瘍、脳血管障害、糖尿病、骨盤内手術(子宮癌、直腸癌等)で膀胱の神経が麻痺し、排尿がうまくできない病状です。内服薬、間歇的自己導尿、尿道留置カテーテルなど、個々の膀胱機能障害で治療方針を決めますが、当院には、神経因性膀胱治療の専門医がおりませんので、基本的には、近隣の専門施設へご紹介となります。

この情報に関するお問い合わせ先

病院管理局:経営管理課

電話番号:0465-34-3175


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2番乗り場より
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所要時間約10分
タクシーをご利用の方
所要時間約5分

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