■子どもワークショップ■
用意された材料は、カラースプレーされた高さ5cm程の松ぼっくり・ビーズ・ラメ入りマニュキア・つま楊枝・高さ3cmの植木鉢。
作り方はいたって簡単で、松ぼっくりにマニュキアを塗りその上にビーズを乗せるだけ。
『楽しそう』取材に行ったはずの私まで、急遽、塾生に交じりツリー作りを体験した。
マニュキアの塗る量とビーズの差し方のコツを掴む、この単純と思える作業の繰り返しが大人でもたまらなく面白い。
何色かあるラメ入りマニュキア中から好きな色の瓶を選び、ビーズケースから合う色のビーズを探し出す、イメージするだけでワクワクする。
色選びで個性がでる。
カラフルにもなり、『青の洞窟』を連想させるLEDイルミネーションにもなる。
子どもの好きなビーズとマニュキアのべトベト感。
学び名人の子ども達の好奇心も満足するはずだ。