◆みなさんは学生としての顔も持ちながら活動しています。アイドルと学生の両立は大変だと思いますが、勉強時間はどのように作っていますか?
鳴海:
学生の勉強とレッスンがあって本当に時間がないんですけど、それを理由にしたくないですね。本当に時間がないですけど、なんとか頑張って時間を作っています。
中島:
私は朝早めに起きて学校で勉強しています。放課後、決められた班でレポートを作って、さらに家に帰ってからも勉強しています。この繰り返しが多いですね。ほぼ毎日テストがあるので、電車の中では暗記物の勉強をしています。
美原:
私は大学1年生なのですが、スケジュールに比較的余裕があるんです。学校が終わったら家に帰って趣味のYouTubeの動画撮影や編集にも力を入れられます。
ただ、2年生からはカリキュラムが増えるため、メンバーから時間の作り方のコツを聞きたいです。
可愛:
私の大学は特に課題やテストが多いので、少しでも時間を作るために通学時間を利用しています。週末はアイドルの活動に専念したいので、レポートなどは後回しにせず出されたその日に手をつけ始め、学校のことはすべて平日に終わらせるようにしています。
メンバー全員:
とにかく時間を作ることが大切です!
可愛:
週1回2時間のレッスンでは、以前は筋トレや柔軟がメインでしたが、最近はありがたいことに新曲の出る頻度が高いので、振り入れ(振り付けを覚えること)やフォーメーション確認(メンバーの立ち位置)が主となります。ステージでバテないように何曲か連続で踊る練習などもしています。
1曲分ずっとスクワットをするという筋トレメニューがあり、そのときは次の日に必ず筋肉痛になります。辛いです。(笑)
アイドルと学生の両立を図るために時間を有効活用されているメンバー。学業や趣味にも全力で取り組む姿勢の話を聞いていると、ぷらむ○ガーデンのパフォーマンスが楽しい理由がよく分かります。
◆小田原に関係する曲(SSBP、急にロマンス、約束の場所)がありますが、どのようなイメージの曲ですか?また歌詞に込められた想いがあれば教えてください。
可愛:
「SSBP」は、西湘バイパスの頭文字です。東京・横浜方面から小田原まで車で来ていただきたい願いを込めた曲になっています。歌詞の中でインターチェンジの名称があるのですが、そのパートは一緒に歌っていただけたら嬉しいです。
鳴海:
「急にロマンス」は、新宿から小田原を結ぶ特急列車のロマンスカーとかけています。
この曲は、恋愛ストーリーになっているんです。私(ぷらむ○ガーデン)に会いにきてください。という思いも込められています。
美原:
「SSBP」は車に乗って。「急にロマンス」は電車に乗って。
小田原に来ていただきたいという願いがたくさん込められています!
中島:
実際に小田原に来ていただいて、小田原のいいところをたくさん知っていただきたいですね。
鳴海:
「約束の場所」は、小田原から離れた方もいると思いますが、また戻って来ていただきたいという思いが歌詞に込められています。また小田原に戻って来てくださいという思いを込めて私たちも歌っています!
可愛:
小田原の方は、本当に地元が好きな人が多いんですよね。
◆小田原のイベントで思い出や印象が残っているものがあれば教えてください。
美原:
イベントやライブは楽しい思い出ばかりで・・・どれが一番かは選べないです。
どちらかといえば、ちょっとネガティブといいますか、自分たちの実力が足りないことを実感した時に悔しい気持ちが強く残っています。でも、何が悪かったのか?どうしたら良くなるかということをメンバーと考え、もっと頑張ろうという気持ちになります。
鳴海:
そういうことがあったから成長できたし、今までできたと思います。
中島:
挫折経験も成長するには大事だと思います。
可愛:
私が印象に残っているイベントは、私ごとですが最初の生誕祭(誕生日イベント)です。
小田原以外からもたくさんファンの方が来てくださったし、生まれて初めて色々な方たちに誕生日を祝って頂いたのが嬉しかったです。
神奈川県内や他県の方が小田原まで足を運んでいただけるのは本当に嬉しいですね!お祭りやイベントのステージにぷらむ○ガーデンが立つことで、たくさんの方々に小田原を知っていただく機会をこれからも増やしてもらいたいですね。
とっきー:
これから見に来てくれる、みなさんに一言!お願いします。
中島:
とにかく感謝でいっぱいです。
私たちに会いに来ていただけるのも見ていただけるのも当たり前ではないので、大変感謝しています。ステージで感謝の気持ちを伝えたいです。
鳴海:
そして、これからもメンバー全員が成長していけるように頑張っていきます。
メンバー全員:
見に来てくれる方が楽しめるステージにしていきますので、是非、ぷらむ○ガーデンに会いに来てください!!