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2023年08月30日(水)

海のそばで働く“達人”に聞いた 夏の小田原の遊び方(第二回)

御幸の浜を中心とした夏の小田原の遊び方について、海のそばで働く「夏遊びの達人」に伺う企画。第二回は、「海まで30歩」のキャッチフレーズが印象的なジェラート店・龍宮堂店主・小西里奈さんにお話を伺いました。

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2023/08/30 12:48 | 季節

2023年07月31日(月)

海のそばで働く“達人”に聞いた 夏の小田原の遊び方(第一回)

御幸の浜海水浴場がオープンすると、小田原も夏本番!
今回は、御幸の浜を中心とした夏の小田原の遊び方について、海のそばで働く「夏遊びの達人」に伺う企画。第一回は、最近話題の「海への扉」のすぐそばに店を構える、ケントスコーヒー店主・平井丈夫さんにお話を伺いました。
小田原出身の平井さんは、民間人として小田原の街づくりに関わったり、街歩きガイドをしたり、小田原を知り尽くす人物の一人。平井さんが子どもの頃は、どんな風に遊んでいたのでしょうか。

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2023/07/31 09:46 | 季節

2023年06月23日(金)

『海と三の丸ホール』

我が町の三の丸ホールは建物のみならず、小田原城近隣を始め「様々な見処が一丸となって観客を迎え入れてくれるホール」。
開館以来、一市民としての贔屓目も含め、そんな気がしてなりません。
今回は三の丸ホールと併せて是非訪れて欲しい、お薦めスポットを紹介致します。

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2023/06/23 08:58 | 季節

2023年05月25日(木)

小田原城花だより・水無月

(写真1)「いろいろ小田原」(写真1)「いろいろ小田原」
 1 小田原の文化を市民から発信しよう、と2014年(平成26)にレポーター養成講座が開かれて始まった「小田原文化レポート」。市民レポーターが気ままに自分自身で感じた記事を書いています。テーマは限定されていないため、実に幅広く色とりどりです。小田原文化レポートは、小田原市ホームページのバーナーをクリックすれば、最新記事をすぐ読むことができます。一方で、文化レポートの知名度はなかなか上がらず、読んで頂けている人がまだまだ少ないようです。そこで、ホームページだけでなく、紙媒体で小田原のおすすめの場所と情報を伝えようとメンバーで話し合った結果、でき上がったのが、文化レポーター通信「いろいろ小田原」です。第1号は、小田原城址公園の花情報とお城の周辺にあるカフェ&スイーツの特集でした(写真1)。「いろいろ小田原」は、小田原三の丸ホールなどに置いてあります。お気軽に手に取ってお読みください。

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2023/05/25 17:47 | 季節

2018年09月03日(月)

第10回「みんなの花火」に行ってきました。

 小田原市橘商工会青年部さん主催の第10回「みんなの花火」が、8月25日(土曜日)に、中村原ふれあい広場(小田原市中村原450-13、鐘藪バス停(橘タウンセンター交差点を北上)近く)にて開催されました。記念すべき10周年となる今回は、昨年までとは違う会場での開催となりましたが、会場は大勢の人でにぎわっており、まさに大盛況。地域を挙げての一大イベントといった熱を感じました。

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2018/09/03 15:30 | 季節

2017年10月03日(火)

秋の酒匂川サイクリング

9/23は秋分の日。前日までの天気予報は「曇り」でしたが、当日は時折顔を見せる太陽もあって、スポーツするには良い季節となりました。こんな日には私の趣味でもある自転車がぴったり。

10月に伊豆へ輪行に行く前のウォーミングアップと自転車を整備した後の確認も兼ねて、自転車を走らせることにしました。小田原にはサイクリングコースがあるという話を聞き、調べて見つけた酒匂川サイクリングコース。今回のウォーミングアップに利用させてもらいます。

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2017/10/03 11:37 | 季節

2017年05月29日(月)

城址公園の花菖蒲を楽しみに

昨年までの様子昨年までの様子

小田原城址公園では季節ごとにいろいろな花を楽しむことができます。

明治末期から昭和の初めまで「小田原保勝会」という会が活動をしていたとのこと。この会では名所旧跡の保護や雑誌、地図、絵葉書の発行、また景観美化にも積極的に取り組んだ記録が残っています。お堀端に桜やツツジの植樹、御感の藤の移植や、居神神社境内への牡丹の株の植え付けなど様々な活動を行っていたようです。このころ、今につながる小田原の風景がつくられたのかもしれません。

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2017/05/29 10:41 | 季節

2017年03月08日(水)

小田原の街でこんな美術展 ひな祭り=UMECO=

3月5日、二十四節季のひとつ啓蟄の日に書いています。3月3日ひな祭りの日に、市民交流センターUMECOに行きました。ロビーでは「雛の道中」が開かれていて、ひな壇やつるし雛、手づくりの雛飾りが一角を彩っていました。最近は住宅事情のせいで場所をとる五段とか七段とかのひな壇より男雛女雛だけの親王飾りが好まれるようになっているとかいいますが、もともとは男女一対だけであったものが、五段七段と発展してきたものだそうです。事情は別ですが、親王飾りに回帰しつつあるのは複雑化する世界に対しシンプルさに安寧を求める現代人の心ではないでしょうか。

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2017/03/08 16:40 | 季節

2017年03月03日(金)

曽我梅林散策

小田原の名産として有名な梅。この時期(期間 平成29年2月4日〜3月5日)小田原梅まつりが開催されています。今回は3箇所ある会場の中の別所会場(別所梅林)を散策してきました。 

当日はお昼前に自宅をでて、別所会場には自転車で向かいました。少し肌寒さがありましたが風もなくいい天気です。会場に着くと多くの観光客の方で賑わっていました。 

まず向かったのは総合案内所で、この時期の見ごろの梅を教えていただきました。今の時期(2月25日)は白加賀や枝垂れ梅が見ごろだそうです。枝垂れ梅のスポットを教えてもらい案内図を片手に早速、梅を観賞に行きます。様々な色の梅が咲き誇っています。梅林には主に、十郎梅(梅干し専用)・白加賀(梅ジュース、梅エキス、梅酒などの加工用)・南高(梅干し、加工兼用)・枝垂れ梅(観賞用)があるそうです。

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2017/03/03 14:57 | 季節

2016年06月21日(火)

あじさいの季節の旅

小田原城東堀の花菖蒲とあじさい小田原城東堀の花菖蒲とあじさい
 梅雨に入って、うっとおしい季節となりました。でも、天気予報の解説で、梅雨前線に沿て低気圧が通ると東側は雨、西側は晴れになると知りました。梅雨だからと云って毎日雨が降っているわけではないのです。雨の次の日は晴れ間が見えるそうですから、そういう時は、前日の雨でしっとりと濡れたあじさいの花を見に出掛けるのもよいでしょう。
 
 この週末に、あちらこちらのあじさいを見に出掛けました。その小さな旅のレポートです。


小田原城のあじさい花菖蒲まつり

 土曜日は明け方には雨が残っていましたが、日中は雨が上がりました。小田原城の「あじさい花菖蒲まつり」に出掛けました。まつりは、6月4日(土)から19日(日)まで開催されています。5月1日に改修が終わって再開城した小田原城は、連日多くの観光客が訪れています。休日の小田原城内は人が溢れて、前に進めないほどの賑わいとなっています。皆さんは、小田原城を見学した後、天守閣下の東堀に降りていき、花菖蒲園を観賞しています。花菖蒲園の天守閣側の崖にたくさんのあじさいが植えられて、花菖蒲の背景となっています。花菖蒲は盛りが過ぎていましたが、アジサイは満開を迎えて、この日もたくさんの観光客があじさいを楽しんでいました。
 

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2016/06/21 16:59 | 季節

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