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2014年11月06日(木)

11月8日、9日「削ろう会」開催

小田原市で、「削ろう会」が開催されることになった。鉋(かんな)で木を削って、その薄さを競うという。弥生時代から日本に存在していたというカンナ。その技を競う競技会が「削ろう会」だ。日本の職人技術の高さが世界で評価されているという話はよく聞くが、この競技会はYoutubeで紹介された動画のひとつは再生回数 37 万回を超え、関心を集めている。

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2014/11/06 08:44 | なりわい

2014年10月07日(火)

ODAWARA えっさホイおどりで笑顔の花が咲く

文化レポーターのみつるです。今回ご紹介したいのは9月20日、21日と2日間の間に小田原城周辺で開催された「第16回ODAWARAえっさホイおどりです。」
ODAWARAえっさホイおどり」はおよそ18年前に小田原箱根商工会議所青年部の方達が「小田原を活気がある街にする何かをしたい!」との思いで試行錯誤した結果、高知のよさこいを土台にして生まれた小田原の踊りです。

基本的なルールはいたってシンプル。
「猿子」を手に持って小田原ゆかりの童謡「おさるのかごや」のリズムに乗って大人数で踊ります。

踊る方法は「定点踊り」と「流し踊り」の2種類です。
「定点踊り」は一ヶ所で踊るのに対して「流し踊り」は移動しながら踊ります。
前後左右の間隔をとりながら踊るのが難しいとある踊り子さんが言っていました。
今回の「ODAWARAえっさホイおどり」は16回目 初期の頃は8~10くらいの参加でしたが、今回は50チーム、1500人の踊り子が踊りました。
そして忘れてはならないのが、このイベントを支えるボランティアの数で、運営スタッフとして2日間で延べ60人のボランティアが、20日は3万人、21日は5万人の来客をもてなしたとのことです。

では実際の2日間の様子を紹介します。

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2014/10/07 12:29 | なりわい

2014年09月26日(金)

小田原かまぼこの老舗!株式会社脇谷商店の脇谷和孝社長から聞いた、小田原かまぼこが食べたくなる話

今や全国に名を馳せ、お正月のおせちにも欠かせない小田原を代表する名産の一つであるかまぼこ。現在は小田原かまぼこは地域ブランド化され、小田原蒲鉾協同組合の組合員企業13社が、それぞれの持ち味を生かして地域を盛り上げています。
しかしながら、私たち小田原っ子はかまぼこが名産である事を知りつつも、それ以上の事を知らない方も多いのではないでしょうか?そこで今回、小田原っ子にも改めて小田原かまぼこを知って貰うべく、株式会社脇谷商店社長の脇谷和孝さんにお話を伺いました。

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2014/09/26 12:30 | なりわい

2014年09月18日(木)

小田原城ミューゼで「寄木手作りコースター」体験に参加してきました

夏休み小田原ものづくり体験ウィーク!」と題して、寄木細工鋳物ガラス細工などの「ものづくり体験」が、小田原城本丸にある「小田原城ミューゼ」で開催されていました。
わたしも「小田原でも寄木細工の手作り体験ができるんだ!」と、「寄木手作りコースター」体験に参加するため行ってきました。

◆夏季限定の「ものづくり」体験!◆
わたしが参加した8月9日の講師・石川裕貴さん(雑木囃子)にお聞きしたところ、小田原無尽蔵プロジェクト「ものづくり・デザイン・アート 小田原もあ」の職人・作家たちが日替わりで手作り体験ワークショップを開催されているそうです。
小田原城ミューゼでは今年で3回目、夏期限定で開催されています。

わたしが行ったときは、小さな子供たちが多かったですが、大人でも参加可能とのことです。
予約優先ですが、空いていれば、すぐに体験可能だそうです。

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2014/09/18 13:44 | なりわい

2014年09月16日(火)

夏休みの吹きガラス体験  イパダガラス工房@風祭

夏休みも中盤を過ぎ、ちょっぴり焦りモードにシフトする頃。先日小田原城ミューゼ内で開催された、ものづくり体験にも参加し、『ガラスの卵のハンコ作り』をした、うちの小5の末娘。今度は本格的な吹きガラスを作り、あわよくば自由研究も仕上げてしまおうと意気込んで、風祭にあるイパダガラス工房へ向かった。

イパダガラスの色とりどりの可愛いガラスの卵のオブジェの底面に、自分でデザインした文字や絵を彫って、オリジナルのはんこが出来上がり。

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2014/09/16 12:01 | なりわい

2014年09月05日(金)

ガンダムビアガーデン 開催!

第21回 ガンプラを作ろう!『ガンダム ビアガーデン』レポート
  

8/10 コワーキングスペース旧三福にて、21回目となるガンダムビアガーデンが昨年に続き開催された。参加者のガンプラ作品の展示や関連書籍の展示・閲覧、ガンプラ作成に加え、今回はゲーム大会やコスプレ、ガンダム的な料理も提供され、参加者はビールを片手に愉しんだ。

 

ガンダムが好きを接点に、多くの人たちが繋がり時間を共有していくこのイベント。機動戦士ガンダムが1979年に放送されてから今年で35年、"初代ガンダム以外認めない!"という高校生から、"SEEDのエンディングのインストバージョン探しまくった"という50代まで下は10歳から上は50歳まで幅広い年齢の男女が参加しガンダムの魅力を語り合った。

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2014/09/05 14:24 | なりわい

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