市長の日記

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2016年10月14日(金)

市民合唱団 発会式

  12日、「市民による小田原音楽フェスティバル合唱団」発会式が開かれました。
  この企画は、芸術文化創造センター建設応援イベントとして毎年開催されてきたもので、今回で11回目を迎えます。今回の公演は、合唱曲の金字塔と称えられる「大地讃頌」を終曲とする、混声合唱のためのカンタータ「土の歌」と、同じく混声合唱組曲「旅」で、それぞれ作曲された佐藤眞さん自身が指揮を執られるという、貴重な企画です。
  「大地讃頌」は、最近では中学校の卒業式などでもよく歌われ、一般にも知られている名曲ですが、私にとっては合唱の原点とも言える思い出深い曲です。中学三年の時、市内中学校が一堂に会する合唱大会があり、そのメンバーが足らないということで、野球部員だった私も声をかけられ合唱団に参加。その時に歌ったのが、この「大地讃頌」でした。スケールの大きな心揺さぶる旋律と、仲間たちとのハーモニーは、合唱の歓びと愉しさを私に教えてくれました。その後、私自身が大地に立ち農を手掛けてきたこと、加えて、この作詞を手掛けたのが大木惇夫であり、彼はかつて我が地元の城山に住んでおり北原白秋とも親交があったことを知るにつけ、ますますこの曲に親しみと敬意を覚えるに至っています。
  この企画が、芸術文化創造センター建設応援イベントであり、開館まで歌い続けていただきたいと毎年参加者にお話しさせていただきながら、建設を巡る諸課題のために月日が過ぎており申し訳ないと、今回の発会式でも参加された皆さんにお伝えしました。「大地讃頌」への想いもあり、また共に目的へ心を合わせていく意も込めて、今回の合唱には私も参加させて頂くつもりです。
  中学校のときに歌った「大地讃頌」はピアノ伴奏でしたが、今回はオーケストラと一緒に歌えるとのこと。本番は3月5日。公務の合間を縫ってどの程度練習に参加できるか心配ですが、今からとても楽しみです。

2016/10/14 11:41 | 未分類


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