小田原市

市長の日記

市長の日記

2017年09月27日(水)

9月定例会前半終了

  お彼岸が明け、日中は残暑を感じるものの、朝のウォーキングではずいぶん日が短くなり、Tシャツでは少しひんやりするようになりました。あちこちで、キンモクセイの香りが漂っています。郊外の農地では、稲刈りが半分くらいは済んだようで、足柄平野全体が秋らしくなってきました。
  4日から始まった市議会9月定例会は日程通り審議が進み、提出議案などはすべて可決。19日から25日まで行われた一般質問では、合併関係や公共施設の質問が多少重複しましたが、多岐にわたる分野に質問は分散。そのなかでも、「プログラミング教育」「情報リテラシー」など、ICTの急速な進化を踏まえた人材育成の課題についての議論が印象に残りました。
 この間並行して、中心市のあり方に関する任意協議会の結果を踏まえた説明会やシンポジウムを開催しています。各会場では参加人数が少ないものの、とにかく丁寧に説明することに心がけています。説明会は、27日のマロニエ、28日のこゆるぎ、そして10月8日の保健センターと続きます。

  また、16日には市民ホールの整備事業者選定の1次審査が行われ、4者応募があった提案のうち3者が選定されました。選外となったものも含め、いずれの提案もレベルが高く、市が作成した要求水準書を踏まえて、意欲的な様々な提案、魅力的なデザインなどが散りばめられていました。これまで、様々な心配や懸念が寄せられてきましたが、然るべきレベルでの事業提案が出そろったことで、いよいよ実現への具体的なプロセスへと進むことになります。この12月には、2次審査を経て優先交渉権者が選ばれる予定です。

  今年で11回目を迎えた小田原映画祭「小田原シネマトピア2017」は、18日の銅門でのオープニング上映会に始まり、24日のショートフィルムコンテストとクロージングまでの一週間、市内諸会場で賑やかに開催されました。実行委員長の合田雅吏さんは、来年秋に完成予定の映画「地上の星~二宮金次郎伝」にて金次郎役を拝命されていることもあり、来年以降に向けても強い意気込みを語っておられました。

 民間でも、話題がありました。報徳二宮神社では、ここ3年ほどかけて取り組んできた大鳥居の改修が終わり、17日に大鳥居竣工式が行われました。大勢の関係者が集い、辻村さんの山林から伐り出された樹齢300年を超える杉材を用いた大鳥居を、くぐり初め。多くの人たちの力を寄せて作られた、まさに推譲の結晶のような大鳥居は、これからのまちづくりに色々な意味で語り継がれ、シンボルとして大切にされていくことでしょう。
 杉本博司さん率いる小田原文化財団の新しい拠点「江之浦測候所」では、10月9日からのオープンを前に、23日の明け方、能の謡や鼓・笛の演奏が、100mギャラリーにて披露され、併せてオープンを控えた敷地内の見学会が行われ、国内外から大勢の来客を迎えました。私も朝5時前に現地に到着、あいにくの雨模様で光学ガラス舞台での演奏こそ叶いませんでしたが、ほぼ仕上がってきた測候所の園内の様子に、感嘆いたしました。オープン後、大きな話題となることでしょう。
 

2017/09/27 14:41 | 未分類


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