市長の日記

市長の日記

2018年09月03日(月)

各種要望活動など

  9月に入りました。明日の台風21号接近を前に、涼しく静かな朝です。台風は当初予想よりも西寄りのコースで進むようですが、強い勢力を保ったままの上陸となれば、列島各所での大きな被害が懸念されます。早めの備えをしっかり確認したいと思います。
  毎年この時期は、来年度の国・県などの予算編成に対する意見要望活動が行われます。先週はそうしたものも含め3件の要望活動などを行いました。
  まず、28日は神奈川県市長会として、次年度の県予算編成に向けた要望活動を実施。県市長会副会長として、県知事および県議会議長への要望書提出と意見交換の場に臨みました。7つの重点項目と、29の具体的要望項目を説明、県としての善処をお願いしたところです。

  この日は、その足で横浜国道事務所へ。過日、市民会館前の歩道橋の撤去に関する要望書が地元住民から小田原警察署及び小田原市に提出されたことを受け、国道を所管する横浜国道事務所の淡中所長へ、小田原市長として地元要望への協力要請の要望書を手渡しました。市民会館前の歩道橋は国道1号と小田原駅方面を結ぶ重要な交差点における歩行者動線確保施設として、長い間その役割を果たしていますが、施設の老朽化に加え、高齢者や障がい者にとっての使いにくさ、雨天時の危険性などもあり、地元の皆さんからはスクランブル化して横断できることが望ましいとの要望が出されたものです。市として、地元住民、横浜国道事務所、小田原警察署などと勉強会を設置、この課題についてしっかり取り組んでいきたいと考えています。
  31日は、全国市長会の中に特別委員会として設置されている都市税制調査委員会の委員として、来年度の国予算編成や諸制度の改正に向けた意見書の取りまとめ作業に参加しました。山積する課題に対しての財源確保に苦慮する地方自治体の立場から、国に対し様々な観点での税財源確保や地方自治体への配慮について、多岐にわたる意見を列記、意見書として提出する運びです。
  この中の議論では、6月に開かれた全国市長会総会で提起された「地域協働連帯税(仮称)」のような、これからの地域社会をお互いに支え合っていくための新たな財源構想についても研究をしていくべきであるとの意見が、複数の首長間で共有されました。小田原市では「分かち合いの社会の創造」というテーマでこうした取り組みの可能性を研究しているところであり、全国市長会財政委員会で副委員長を仰せつかっている立場からも、そうした検討作業には積極的に関わっていきたいと思っています。

2018/09/03 13:04 | 未分類


小田原市役所
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