市長の日記

市長の日記

2018年09月10日(月)

小田原映画祭オープニング ほか

 8日は終日、市内での諸行事で様々な交流が盛りだくさんとなりました。
 午前中、「いこいの森」にて行われた「きまつり」の各会場へ。小田原の森について学ぶことのできる施設として、キャンプ場、バンガロー、木工施設、学習ホール、野外炊事施設などが点在し、森林組合の貯木場や「おだわら木材流通センター」なども隣接する立地を活かし、様々な体験ができるようにブースやミニショップ、体験コーナーが配置されていました。小田原の木材加工に関わる皆さんのワークショップや販売、木の楽器「カホン」の製作体験、有機野菜やアロマ、体にやさしいカフェ、さらには森の中や木材加工のプロセスを訪ね歩く森林体験ツアーなどが展開。夜にはムササビハイクや昆虫観察など、森ならではの企画もありました。「森」「木」にまつわる、いわゆる川上から川下までの事業領域を持ち、活発にコミュニケーションが行われている小田原ならではの企画です。

 午後は、生涯学習センター「けやき」ホールにて行われた、小田原市PTA研究集会へ。
 様々な問題を抱えた中学生たちに寄り添い、その立ち直りや育ちを見守り支える活動をしてきた、NPO法人「心の居場所」代表理事の荒木信広さんを講師に迎え、「ダークサイドから子どもたちを取り戻す」様々な経験、そうした中で培ってきた、子どもの心の受け止め方など、貴重なお話を頂きました。




 

 市民会館大ホールでは、小田原で誕生し創業50年を迎えているシステム系企業「サンネット株式会社」を中心とした皆さんによる、「東日本大震災復興支援 チャリティコンサート」が盛大に開かれました。出演は、海上自衛隊東京音楽隊の皆さん。吹奏楽と歌による、聞いていて元気の出るような素晴らしいステージに、2階まで満席の客席は大いに盛り上がりました。終演後、サンネットの市川社長から、この日のチケット収入を含む300万円を、復興のいまだ途上にいる浪江町・大熊町・飯舘村への、それぞれ100万円の義援金としてお預かりしました。報徳のご縁で小田原市からもささやかな支援を続けている2町1村の首長さんになりかわり、私から厚く謝辞を申し上げました。

 

 夕刻からは、この日から始まった「第12回小田原映画祭シネマトピア2018」のオープニングセレモニーと、恒例の小田原城銅門枡形での野外上映会に参加。この日、実行委員長である合田雅吏さんは都合がつかずビデオメッセージだったのですが、現在製作中の映画「二宮金次郎」の監督である五十嵐匠さん、大久保忠真役の俳優・榎木孝明さんらを迎えてのトークや、映画のテーマ曲をアレンジしたミニコンサートなど、中身の濃いオープニングに。上映された映画は、近年急速に高く評価されている日本画家・田中一村の生涯を描いた五十嵐監督作品の「アダン」。一村役を演じた榎木さんの鬼気迫る演技が素晴らしく、作品に引き込まれたのですが、残念ながら途中で雨となり、上映は中断。機会があれば、残りの映像をぜひ観たいものです。
 

2018/09/10 14:55 | 未分類


小田原市役所
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電話:0465-33-1300(総合案内)

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