市長の日記

市長の日記

2018年09月28日(金)

文化活動の力

  今朝は久しぶりの、澄み渡る快晴。我が家からは相模湾の向こうから昇る日の出が鮮やかでした。足柄平野では、稲刈りを控えた黄金色の田んぼを前景に、富士山もクッキリと見えていることでしょう。一方、30日から1日にかけて通過するとみられる台風24号の影響が心配されます。市としても本日対策を協議し、台風に備える予定です。刈り取り前の稲が倒れてしまわねば良いのですが・・・。
  振替休日となった24日も、各所で様々な市民行事が行われました。
  HaRuNeでは、今年の海外姉妹都市青年交流事業に参加した学生たちによる、「チュラビスタ・小田原DAY!!」と称した、交流事業報告会が行われました。8月上旬から中旬にかけての、姉妹都市であるアメリカ・チュラビスタ市から4人を小田原に迎えての交流、引き続き舞台をチュラビスタに移し小田原から3名が渡米しての交流。1か月間の様子がスライドで報告されたのち、事前に研究テーマを抱いて参加した山田さん、大塚さん、瀬戸さんから、この1か月間での学びや体験についてそれぞれのコメントがありました。メッセージ映像でご参加頂いたチュラビスタ市のサラス市長もお元気そう。次年度に向け、交流事業のより一層の充実が期待されます。
  小田原アリーナでは、小田原市民文化祭参加プログラムである「マーチングフェスタ2018」が開かれており、途中から観覧させて頂きました。ここ最近、中学や高校などでマーチングはたいへん盛んに行われており、小田原でも幾つもの学校で熱心に取り組まれ、部員の数も増えています。この日は、小田原市内の中学・高校を中心に11のチームが参加、高いレベルでのマーチングが披露されていました。メインアリーナの観客席は、保護者の皆さんと思われる大勢の観客で埋め尽くされ、惜しみない拍手が送られていました。

  小田原市民会館大ホールでは、小田原医師会合唱団結成10周年を記念する、第10回定期演奏会が開催されました。市民の健康と生命を守る日々のお忙しい仕事の合間に、コツコツと練習を重ね、「最初の頃は2曲しか歌えなかった」のが、現在ではレパートリーが100曲を超えるまでに。この日は、前半は「祈り」をテーマにしたアヴェ・マリア、続いて「思い出の歌」と題した馴染みのある唱歌など。後半は「金子みすゞの世界」と題し、金子みすゞ記念館館長の矢崎さん、作曲家の大田桜子さんを交えたトークや、大田さんが曲を付けた金子みすゞの有名な5編の詩のメドレー「みんなを好きに」が初演されました。その美しい歌声を拝聴し、もはやベテランコーラスの域に達しつつあると感じ入りました。
  夕刻、UMECOでは第65回小田原市民文化祭のオープニング交流会。今月から12月まで、市内各所で行われるプログラムに参加する29の諸団体と、そこに参加する多くの演奏家や作家の皆さんが一堂に集い、実に賑やかな交流会となりました。芝居、踊り、合唱、邦楽、洋楽、書道、華道、写真、俳句、囲碁、絵画など、ジャンルも全く異なる文化活動の担い手の皆さんが、お互いの活動紹介に耳を傾け談笑し、コミュニケーションを深めているのは、まさに小田原ならではないかと思われます。今年は私も各会場に、スケジュールの許す限り足を運び、それぞれの活動を応援したいと思っています。

2018/09/28 13:56 | 未分類


小田原市役所
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