市長の日記

市長の日記

2018年10月09日(火)

ノーザンビーチ、ドイツ

  5日は、国際交流関係が2件重なりました。
  朝一番で来てくれたのは、今年度の「ときめき国際学校」に参加している、オーストラリア・ノーザンビーチ市の17名の中学生・高校生たち。2日に小田原に到着、すでに小田原周辺での交流プログラムが始まっている中、改めて市役所を表敬訪問してくれました。
  小田原到着後4日目ということもあって、生徒たちはすでに落ち着いた様子。パートナーとなる、小田原から参加している中高生の家庭にホームステイしながら、市内見学、各種文化体験、市内小学校訪問など、小田原での交流事業を元気に楽しんでくれているようです。11日に帰国の途に就くまで、たくさんの貴重な体験と、生涯の糧となる友情を育んでほしいと願っています。
  ちなみに、旧マンリー市が周辺2市と合併しノーザンビーチ市になってから、2年が経過しつつあります。今回で28回目を数え、既に1300人を超える青少年が参加したこの「ときめき国際学校」事業は、ノーザンビーチ市の新市長も高く評価しており、今回も親書を頂いたところですが、同市として海外の姉妹都市交流事業に今後どう取り組んでいくかは、まだ決まっていないとのこと。今回も生徒たちを率いて参加してくれている、旧マンリー市職員で現在はノーザンビーチ市職員となっているトリッシュさんに、今後良い方向で進むよう、市長によろしく伝えてほしいと依頼しました。

  午後は、ドイツ連邦議会議員(日本の国会議員に相当)のお二人が、市役所をお訪ね頂きました。
  来庁されたのは、ドイツ社会民主党のクラウス・ミントルップ議員と、ヨハン・ザートホフ議員。在日ドイツ大使館の書記官も同行されました。ドイツ社会民主党(SPD)は政権与党であり、環境・自然保護・建設・エネルギーなどをテーマとする委員会などで枢要な役割を担っているお二人が、日本のエネルギー政策や情勢について知見を深めるべく、今回来日。日本で早くからエネルギー分野に取り組み、ドイツ・オスナブルック市とも協力関係を築いている小田原市の取り組みに大きな関心を持たれたことから、3日間の滞在の中で小田原に立ち寄られたものです。
  この日は、市役所に来られる前に辻村山林のメガソーラーと、足柄小学校の蓄電池・太陽光発電施設を見学されました。また、3日には都内にて国内のエネルギー関係諸団体などとの意見交換、4日には福島訪問などを行っており、多角的な観点から日本のエネルギー政策の現状に触れてこられたようです。
  市議会の加藤議長にも同席頂いての1時間ほどの意見交換では、小田原の現状や今後の取り組みについての説明、日本のエネルギー政策の現状と課題などを説明し、遥か先を行くドイツから引き続き様々なことを学ばせて頂きたい旨をお伝えするとともに、両議員からはドイツでの実績を踏まえたご意見やアドバイスを頂きました。ドイツとは、様々なレベルで繋がりが拡がってきており、今後のエネルギー政策推進に向けたいへん心強く思っています。

2018/10/09 11:48 | 未分類


小田原市役所
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電話:0465-33-1300(総合案内)

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