市長の日記

市長の日記

2018年10月17日(水)

エイジレスライフ表彰、生きがいふれあいフェス

 「高齢者」の定義見直しの動き、公務員の定年延長などに反映されているように、元気な高齢者が増え、その活躍が地域社会の維持と活性化に無くてはならない存在となっています。小田原でも、地域コミュニティの様々な営みをはじめ、シニア世代の皆さんは実に多くの分野で活躍頂いており、まことに心強く、ありがたいと感じています。
内閣府が実施している、「エイジレス・ライフ実践事例及び社会参加活動事例紹介事業」にて、市内在住の香川勝久さんが「エイジレス章」を受章され、11日、私から賞状と記念品を伝達させていただきました。この「エイジレス章」は、「エイジレス・ライフ(高齢者が、年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送ること)」を実践しており、広く全国に紹介するにふさわしい事例に与えられます。本市が取り組む「プロダクティブ・エイジング」の活動と、ほぼ同じ趣旨です。
  香川さんは現在78歳ですが、「さざなみ会」を創設、ふるさとの宝である「民話」の語り聞かせを市内小学校や老人ホームで16年間も継続して活動されているほか、保護司として更生保護活動に献身的に取り組まれてきたこと、また地元地域での自治会長や学校評議員など、様々な分野での地道な活動を通じて、地域に多大な貢献をされてきた方です。今年度は全国で58件、神奈川県では2件のみ選定されており、小田原市では初めての受章。香川さんには引き続き、小田原のシニア世代のお手本として、益々活動に励んで頂きたいとお伝えしました。

  13日・14日は「いそしぎ」にて毎年恒例の「生きがい・ふれあいフェスティバル」が開かれており、14日午後に私も会場を訪ねました。シニア世代の皆さんが日頃取り組んでおられる、様々な分野のサークル活動などが展示・紹介される企画で、さながら「シニア世代の文化祭」といった趣があります。絵手紙・木版画・七宝・パソコン・囲碁将棋・ニュースポーツ・ダンス・木彫・手芸・陶芸など、様々な生涯学習系サークルの展示やステージ発表、市シルバー人材センターの皆さんによる刃物研ぎや竹とんぼづくり、市老人クラブ連合会(創友クラブ)の皆さんによる作品展示などが、「いそしぎ」の会場をいっぱいに使って繰り広げられていました。一つひとつのコーナーを拝見するとともに、その場におられたシニア世代の皆さんとの会話を楽しみつつ、その元気さに感服したところです。
  会場の一画では餅つきをやっており、70代と思われる男性たちが17~18臼もの餅を搗いている真っ最中。私にも声が懸かったので、ひと臼、久しぶりに搗かせていただきました。多くの人生の先輩たちに元気を頂いたフェスティバルでした。

2018/10/17 11:00 | 未分類


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