市長の日記

市長の日記

2019年01月21日(月)

地域活動シンポジウム

  19日、市民会館大ホールにて「平成30年度地域活動シンポジウム」が開催されました。小田原市内の各地域・各分野で進む様々な地域活動の取り組み状況を広く共有し、地域コミュニティのより一層の活動充実に繋げていこうという趣旨で毎年開催されているもので、今年で14回目を迎えました。主催は、自治会や民生委員児童委員、青少年健全育成など地域活動に取り組む市内16団体からなる「小田原市地域活動推進協議会」と、自治会総連合。
  シンポジウムに先立ち、今年も「おだわら地域力市民力表彰」の表彰式が行われました。地域の中で熱心かつ地道に活動されている個人や団体を、各自治会連合会からの推薦を受けて表彰する制度で、二宮金次郎が地域再生の取り組みにおいてしばしば行った「出精人表彰」の故事を参考に発足させたものです。9回目となる今年は7個人7団体の皆さんを表彰、私からお一人ずつに、感謝の言葉とともに表彰状をお渡ししました。

シンポジウムでは、まず3つの団体の活動報告が行われました。小田原市青少年健全育成連絡協議会の眞壁会長からは、協議会全体の活動概要に加え、ご自身の地元である山王網一色地区での育成会活動が報告されました。山王網一色地区のまちづくり委員会の中で活動し、子どもにまつわる地域情報紙を発行し始めたことで、これまでにない活動の輪の広がりが生まれつつあるとのお話でした。富士見地区各種団体連絡協議会の瀬戸副委員長からは、今年度から立ち上がった2つの分科会の運営状況や、特に津波避難体験イベントに向けた準備状況などについてのご報告。特定のメンバーに限らず、必要に応じて柔軟に分科会メンバーを増やし、随時必要な意見交換を行って無理なく進めていくことを大切にしているとのお話。上府中地区の永塚子ども会が中心になりこの夏に実施された子どもの居場所づくり「お結びころりん」の柳沼代表からは、子ども会からの自主的な発案を地域の皆さんが応援する形で実施され、子どもだけでなく地域の大人にも開かれた居場所づくりへと結実していった様子が報告され、今年4月から地域内の空き家を使った居場所づくりへと発展しつつあるとのお話でした。
  3団体の発表を受け、引き続いてパネルディスカッションへ。発表された3名に加え、自治会総連合の木村会長、民児協の市川会長にもご参加頂き、私が司会進行。短い時間でしたが、3名の皆さんに少し詳しくお話を伺い、それぞれの活動によって示されている地域活動活性化へのポイントなどを共有させて頂きました。毎年思うのですが、各地域での実践は着実に育っており、先進事例は他地域へも良い意味で影響を与えつつあります。市としても、そうした実践を支えるべく、しっかり応えていかねばとの思いを新たにしたシンポジウムでした。

2019/01/21 10:21 | 未分類


小田原市役所
住所:〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地(郵便物は「〒250-8555 小田原市役所○○課(室)」で届きます)
電話:0465-33-1300(総合案内)

Copyright (C) Odawara City, All Rights Reserved.