市長の日記

市長の日記

2019年03月08日(金)

馬上弓くらべ、女子ラグビー

  3日は、前日と打って変わって、朝から冷たい雨が終日降り続きました。そんな中でも、屋外系の大きなイベントが2つ実施されました。
  ひとつは、今回で16回目となる「小田原城馬上弓くらべ大会」。江之浦にあるレストラン「サドルバック」の経営者であり、隣接地にて牧場を営んでいる高橋行雄さんを理事長とする「NPO法人日本和種馬文化研究協会」が主催し、数多くの団体が協力・後援しての開催。「戦国時代の小田原城主である北条氏康を中心とした騎者たちの腕比べの様子を想定」しており、練習生にとっては日頃の鍛錬の成果を披露する晴れ舞台であるとともに、一般来場者には流鏑馬の披露の場でもあります。騎者の技術レベルでクラス分けをし、トーナメント方式で腕前を競う形です。
  「少雨決行」となっていましたが、開催セレモニーが行われた正午頃は結構本格的な降りに。それでも私を含め多くのゲストが来場し、雨中での弓比べに出場している騎者たちに激励のメッセージを送りました。その後、弓比べの様子をしばし拝見していましたが、雨で手元が滑るのか、的の前までにうまく弓をつがえることができない騎者も少なからず見受けられました。
  会場となった二の丸広場には、同時開催で「カミイチ」の皆さんも出店しており、あいにくの雨ではありましたが、来場された観客の皆さんはそれぞれに楽しんでおられた様子に安堵しました。ともあれ、小田原城下の春の催事としてすっかり定着した感のある「馬上弓くらべ」、今後も永く続けて頂きたいと思います。

  この日は城山陸上競技場にて、第5回全国女子ラグビーフットボール選手権大会が開催されていました。予選を勝ち抜いてきた女子ラグビーチームの頂上決戦であり、午前中は5位決定戦が、午後からは3位決定戦、そして決勝戦と、この日は3試合が続けて行われました。私は最後の決勝戦を観戦、試合終了後の表彰式にも臨みました。
  冬芝が美しく育ち、よく手入れされた競技場のピッチ。雨中での3試合で芝がめくれたり、ピッチがでこぼこになったりしてプレーに影響が出ないか少し心配しましたが、選手たちは冷たい雨をものともせず、白熱したプレーが展開されていました。私は、管理棟の2階にて、来場された日本ラグビーフットボール協会の坂本専務理事らと共に観戦。
  決勝戦は日本体育大学ラグビー部女子と、BluePeaglets(PEALS、ながとブルーエンジェルス、四国大学、兵庫県R.S.レディースの合同チーム)の対戦で、一進一退の攻防が繰り返され、8対7の接戦を大学生チームが制しました。表彰式では、坂本専務理事からの優勝杯授与に続き、私より寄木細工による優勝トロフィーを授与。金指ウッドクラフトさんに特別に作って頂いたもので、ずっしりと質感のある立派なトロフィーでした。

  翌々日、ピッチの状態が大丈夫だったか心配で、競技場を訪ねてみましたが、全く問題はなかったようです。日頃、グリーンキーパーにより丁寧に管理・育成がされてきた成果であり、美しく丈夫なピッチは競技場の大きな財産です。次なるビックイベントは、夏に予定されているオーストラリア代表の7人制チームの合宿、そして秋のワールドカップの直前でのワラビーズ合宿と続きます。

2019/03/08 09:39 | 未分類


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