市長の日記

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2019年07月25日(木)

報徳博物館 展示リニューアル

 22 日・ 23 日の 2 日間にわたり、山形県置賜地方を視察してきました(詳細は明日以降の日記に)。戻った翌日の 24 日は、実に久しぶりの青空が広がり、「今日で梅雨明け」と感じたのですが、太平洋沖に台風が発生するとのことで、宣言は週明けになりそうです。この週末は、小田原の夏の風物詩「小田原ちょうちん夏まつり」。昨年は台風接近が予測されたため夏まつりを中止し、小学生たちが作った提灯を止む無く撤収した経緯があり、今年は何とか予定通り行いたいものです。本日小田原入りしたオーストラリア女子 7 人制ラグビーの選手たちも、 27 日夕刻の点灯式には参加して頂くことになっています。
(本日 16:45 より天守閣前広場にて、選手たちの歓迎セレモニーが行われます。詳しくは市 HP 内の特設ページにて。)

 21 日、報徳二宮神社の隣に位置する報徳博物館において、常設展示室のリニューアルオープンに合わせた特別展の開催にあたり、関係者が集ってのオープニングが行われました。
 今年が報徳二宮神社創建 125 周年、そして令和改元という節目であることから、同館では全面的な展示リニューアルを実施。二宮尊徳先生が生まれた時代背景から始まり、生い立ちに沿うように、絵と分かり易い説明文によって、あまり予備知識がなくとも先生の生涯と事績を辿ることができます。二宮先生直筆の文書を含めた貴重な資料群が精選されて展示されているほか、各地で活躍した子孫や弟子たちの紹介、報徳の訓えを経営に生かした著名な経営者たちの紹介もあり、報徳の広がりが現代に生きて繋がっていることがわかる構成となっています。
 今回の特別展の目玉として、かつて明治天皇の執務室机上に置かれていた宝物「二宮金次郎像」が、所蔵先である明治神宮のご協力によって特別に展示されており、精巧に造形された金次郎像に来館者の関心が集まっていました。また、地階にある展示室には、同館所蔵で日頃展示される機会の少ない、様々な金次郎像や、金次郎を描いた多数の掛け軸などが並べられていました。

 オープニング終了後には来館者が集っての茶話会が行われ、館長の小笠原清さん、宮司の草山明久さんから、今回の経緯などについてお話を頂きました。私からも、二宮先生が実践した報徳仕法はまさに今日の SDGs であること、映画「二宮金次郎」が全国に広まっていることからも、多くの人たちが学びに訪れるであろう同館の存在はとても大事なものであり、引き続き展示や研究の拡充を進めて頂きたいとの旨、ご挨拶させて頂きました。
 特別展は 9 月 16 日まで同館で開かれています。ぜひこの機会に、多くの方に足を運んでいただきたいと思います。

2019/07/25 10:37 | 未分類


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