市長の日記

市長の日記

2019年08月01日(木)

市民学校 公開講座

 8 月に入りました。涼しい日が続いた梅雨が長かっただけに、梅雨明け後のいきなりの酷暑は、体にこたえます。週末には酒匂川での花火大会や魚市場でのみなとまつりなど、盛夏の小田原を代表するイベントが予定されており、暑さの盛りですが、賑わいを楽しみたいものです。

 昨日は、一週間の強化キャンプを終えたオーストラリア女子セブンズの皆さんが、帰国の途に就きました。夕刻に滞在先であったヒルトン小田原リゾート&スパを出発するにあたり、職員やヒルトンスタッフの皆さんとお見送り。来年の再会を誓い合いました。セブンズの皆さんの一週間の様子は、改めて後日触れたいと思います。
 

 27 日、おだわら市民学校の公開講座が生涯学習センターけやきで開かれました。この日のプログラムは、今期より名誉校長をお引き受け頂いた神野直彦先生(日本社会事業大学学長、東京大学名誉教授)による基調講演を前半に、各分野で意欲的に活動されている市内の実践者たち 5 名を交えたパネルディスカッションを後半に組んだ、 2 部構成。現在市民学校で学んでいる第 1 期生・第 2 期生は必修とし、内容的に多くの市民の皆さんに聴いていただきたいことから一般の方も参加できる公開講座としたものです。会場には、 100 名を超える市民学校受講生に加え、市民学校の活動を支えて頂いている関係団体の皆さん、市民の皆さん、そして関係部局の職員ら、 200 名ほどが詰めかけました。

 神野先生のご講演は、「学ぶ」ということの定義、市民が主体的に学ぶことの大切さ、人が自立するうえで「繋がり合う」ことの大切さ、喜びや悲しみを分かち合う社会の姿などについて、先進地であるスウェーデンなどの事例を引きながらの、丁寧かつ心に沁み入るお話。最後には、小田原が「丘の上の光り輝くまち」となってほしい、その可能性は大いにあるとして、受講生の皆さんに大きな励ましを与えて頂きました。
 

 パネルディスカッションでは、 5 名の皆さんに登壇頂きました。下中地区で若手農業者の中心的役割を担っている小澤さん、理学療法士として介護の現場で活躍しつつ県西地区リハビリテーション連絡協議会の会長でもある酒井さん、米穀店を営みながら米作りなどを通じ環境保全活動にも取り組む志村さん、塗装業のかたわら富水地区の地域コミュニティ活動に積極的に関わっている立山さん、子育て中のお母さんたちの支援を行う NPO 法人「mama’s hug(ママズハグ)」の代表である山本さんという、 30 代から 40 代の頼もしい若手世代です。私がコーディネートを務め、皆さんそれぞれから、現在の活動を行うに至った経緯、活動現場での課題感、特に担い手確保にまつわる課題、市民学校に対する期待などについてお話を聴かせてもらいました。最後に神野先生から感想とメッセージを頂き、小田原の取り組みはうまく進んでいる、ぜひこうした皆さんの繋がりを大切にしてほしいと激励頂きました。
 

2019/08/01 10:50 | 未分類


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