市長の日記

市長の日記

2019年08月05日(月)

アマゾン FC 訪問

 8月1日、アマゾンジャパン合同会社の小田原 FC (フルフィルメントセンター)を訪問しました。

 アマゾンが小田原に物流拠点を設置し、本格稼働してから早いもので 6 年目を迎えています。稼働の初期、まだ第 1 期棟だけが動いていた頃に一度視察させて頂きましたが、その後第 2 期棟もフル稼働し、順調に取扱高を伸ばされていることに加え、様々な面で本市の産業政策や地元商店会との関係作りなどにご協力頂いていることもあり、改めて最近の FC の状況を拝見し様々な意見交換などをさせて頂くべく、副市長および経済部・防災部職員らと共に伺ったものです。
 この日は、同社の FC 事業部統括本部長の島谷さん、小田原 FC ゼネラルマネージャーの牧野さんらに直接ご案内いただき、第 1 期棟から第 2 期棟にわたり、仕入れ品の受け入れから最終的な出荷に至る一連の行程を順次拝見。国内最大の FC であり、膨大な数の注文を短時間で的確に処理していくための、考え得るあらゆる工夫が、 FC の至る所に施されていました。入出庫および在庫品の管理、最新のオートメーション技術、 FC 内の人や商品の動線における効率化はもとより、 FC 内で働くスタッフが健全に働けるための勤務環境(温度や湿度など)の把握など、 FC 全体で最高のパフォーマンスを出していくための様々な改善策が、日々の運営の中で絶えず検証・チェックされながら進化し続けていることがよく判りました。

 同社では当初より、地域と共に歩む姿勢を明確にして頂いており、アマゾンのノウハウを生かし小田原の物産などを紹介する小田原フェアの実施に始まり、オールタイムベスト児童文学 100 のかもめ図書館への寄贈、地元高校生たちを対象にした職場体験メニュー「ジョブ・シャドウ」の実施、地元・扇町商工振興会からの食材仕入れ、春のお花見会や秋のファミリーデーの開催など、多岐にわたる地域貢献も行って頂いています。また、災害時を想定した協力体制についても検討が進められています。

 FC 内の視察終了後、社員食堂で一緒にランチ。アマゾンジャパンのトップの方針として、働いている人たちに最高の社食環境を提供しなくてはならないとの考えから、健康に配慮された、しかも魅力的で安価なメニューが並んでいました。おそらく市内では最大規模の社員食堂で、島谷さんらと歓談しながら、ビジネスのことだけではなく、働く人たちのコンディションをできるだけ整えていくことにも配慮がなされている社としての姿勢に感服するとともに、翻って市役所組織としても大いに学ぶべき点があると痛感。ともあれ、アマゾンの皆さんとは今後も様々な意味で交流と連携を深めていきたいと思います。

2019/08/05 16:14 | 未分類


小田原市役所
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