市長の日記

市長の日記

2019年10月21日(月)

EVシェアリング事業 ほか

 ラグビー W 杯の準々決勝で、 19 日にはワラビーズが、 20 日には日本代表が、それぞれ敗退となってしまいました。結果は本当に残念ですが、今回のラグビーを通じた様々な経験と交流は、私たちにとても大きなものを運んでくれました。できることなら、ワラビーズの皆さんを小田原でゆっくり慰労し、お礼の気持ちを伝えたいところですが、 W 杯では敗退国は 48 時間以内の出国が義務付けられているとのこと。おそらく大分から羽田を経てオーストラリアに帰国されることでしょう。ワラビーズの皆さん、本当にお疲れ様、そして、ありがとう!
 18 日は、とても内容の濃い一日となりました。
 朝一番で来室されたのは、明日 22 日に小田原公演を控えている、和太鼓集団「鬼太鼓座(おんでこざ)」の松田代表と、小田原出身で主力奏者の木下さん。日常での厳しい鍛錬を経て繰り出される圧倒的な大太鼓の演奏は、国内だけでなく世界的に高く評価されており、今回のラグビー W 杯の開会式でもその演奏が披露されました。小田原市では初演であり、木下さんにとっては凱旋公演ともなります。市民会館で夕方 5 時から。とても楽しみです。

 続いて、「小田原健康づくり PR 隊員」の任命式。今回第 1 号で任命させて頂いたのは、日頃から市内の音楽・観光イベントに数多く出演され、ライブハウス等でも精力的に活動されている女性 4 人の音楽バンド「 THE PARTYS (ザ・パーリーズ)」。この日は、メンバーのうち小田原在住のベティさんとナンシーさんが来室、私から任命証をお渡ししました。この「健康づくり PR 隊員」は、情報発信力のある個人や団体に、市の「健康インフルエンサー」として、市民に対し健康診査や各種検診の受診呼びかけや、健康づくり事業の周知を担って頂くもの。お二人からは、「健康は本当に大切。自分たちの実感をもって、広く PR したい。テーマソングも作ります!」と、活躍を宣言して頂きました。

 午後からは、「 EV (電気自動車)を活用した地域エネルギーマネジメントモデル事業」に関する協定の締結式が行われました。これは、環境省が進める「脱炭素型地域交通モデル構築事業」として、この 9 月に採択されたもの。小田原を中心とした県西地域に EV を 3 年間で 100 台ほど導入、電源として地域由来の再生可能エネルギーを用いることで、再生可能エネルギーの拡大に貢献するとともに、化石燃料によらない地域交通手段として、平時には地域住民や企業、さらには観光客の足として活用。「動く蓄電池」として、これら EV を遠隔でマネジメントし、災害時には非常用電源として必要な箇所で活用することが可能となるなど、非常に意義のある事業となります。すでに、再生可能エネルギー事業の販売に取り組む湘南電力㈱、高度なエネルギーマネジメントのノウハウを持つ㈱ REXEV 、そして小田原市の 3 者で、この事業の成功に向けて協定書を取り交わしました。こうした規模とシステムにより本格的に設備導入を行うのは、今回の採択では本事業が唯一であり、国内では初めての取り組み。再生可能エネルギーと最新技術を活かした持続可能なまちを目指し、連携してしっかりと取り組みます。

 夕刻は、来年夏に小田原アリーナで「 2020 チャレンジバスケ神奈川 in 小田原」の開催を目指して準備を始めている、秦野総合高校バスケット部の皆さんから、来年に向けたプレゼンを聴かせてもらいました。

 最後には、本市で大規模な事業場を運営する大手企業の社長や各工場長の皆さんから成る「企業市民まちづくり協議会」の会合があり、各社の状況報告を伺うとともに、本市からは SDGs の取り組み紹介や連携呼びかけを行うなど、貴重な意見交換の場となりました。

2019/10/21 11:58 | 未分類


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