市長の日記

市長の日記

2019年11月01日(金)

河南省訪日団、調べる学習コンクール ほか

 今日から 11 月。ようやく、この時期らしい安定した天候が続きそうです。
 心配なのは、台風で甚大な被害を受けた東日本各地の被災地の復興作業。今朝の新聞でも、被災地が広範囲に多数存在することもあってボランティア活動が行き渡っていない状況が報道されていました。
 そして、首里城の焼失。昨年行われた神奈川県民の南方戦線にまつわる慰霊祭で沖縄を訪ねた際、早朝に首里城を訪れ、まだ新しい正殿などを見学させて頂きました。見事に復原された建物、その鮮やかな彩色と装飾、そして北館や南館に展示されていた貴重な歴史資料の数々・・・。まことに無念というほかなく、沖縄の皆さんの心を思うと、かけるべき言葉が見当たりません。
 そんな中、 31 日は職員に辞令交付。建設部の小池さんを、過日の九州北部の集中豪雨で広範囲の浸水や土砂災害などの被害を受け復旧作業の只中にある佐賀県多久市へ派遣しました。ふるさとの先人に学ぶ嚶鳴協議会の仲間である多久市・横尾市長より、災害時における相互応援に関する協定に基づき応援要請があったもので、業務が多忙を極める建設部ではありましたが、「貴重な経験にもなるから」と、部内で何とかやりくりをしてくれました。年度末の 3 月いっぱいまで、現地で頑張ってほしいと激励しました。
 31 日の朝一番で、中国・河南省の人民対外友好協会訪日代表団の皆さんが、市役所を表敬訪問されました。松山市で開かれた「日中韓国際友好都市交流会議」に出席するための来日で、同省と親交が深まっている小田原にも足を延ばして頂いたものです。代表団の中には、 2 年前にお世話になった安陽市のほか、平頂山市、南陽市、済源市の皆さん、そして前回訪中時に通訳として帯同して頂いた孟さんなどもおられ、ごく短い時間でしたが再会を喜ぶとともに、今後の更なる交流への期待を共有させて頂きました。

 午前中は、今年度第 1 回目の総合教育会議。 2 期 8 年お務め頂いた萩原美由紀委員の後任としてご就任頂いた益田麻衣子委員が初参加。議題は、小田原市教育大綱の振り返りと、現在の教育をめぐる諸情勢を踏まえ内容的に補強すべきことについて。小田原市が採択された SDGs 未来都市やおだわら市民学校の取り組みとの関係、パートナーシップ制度導入など少数者への配慮などの取り組みの反映、今年度で全小学校への導入が済んだコミュニティ・スクールの現状と課題などについて、意見が交わされました。
 午後は、戦没者慰霊祭。市民会館大ホールにて、小田原市遺族会、各地域の諸団体役員の皆さん、市議会議員、市役所幹部職員ら、総勢 400 名ほどが集い、慰霊の祈りを捧げるとともに、順次献花を行いました。

 小田原・足柄地域連合からは、来年度に向けた政策・制度要求と提言を受理。安池議長をはじめとする幹部の皆さんと、直近の 2 市 8 町における課題などについて意見交換させて頂きました。
 夕刻、生涯学習センターけやきにて、「小田原市図書館を使った調べる学習コンクール」表彰式。今年で 4 回目のコンクールには、市内小学生たちから 80 点を超える応募がありました。その中から選ばれた皆さんに表彰状が渡され、私からもお祝いの言葉を伝えました。市長賞を受賞されたのは、小学 1 年生の赤松宥李さんの「ぼくはカニはかせ」。カニの生態や習性などについて、本で調べたことをもとに実際に家で飼ってつぶさに観察するなど、素晴らしい内容。ほかにも、日本の家屋の屋根に注目したもの、大好きな和菓子について調べたもの、微生物やセミなどについての研究など、いずれも力作である受賞作のテーマは様々。今回の成果を活かし、来年もぜひ次なるテーマにチャレンジしてほしいと思います。

2019/11/01 12:15 | 未分類


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