市長の日記

市長の日記

2019年11月13日(水)

国交省へ要望活動、SKYサミット

 12日は、9時半に霞が関・国土交通省に集合し、「神奈川の市街地整備に関する要望」活動を行いました。令和2年度における神奈川県内の市街地整備関連事業に対する国としての予算措置を求める内容で、川崎、横浜、横須賀、平塚、厚木などで進む各整備事業と共に、小田原市関連では来年度から本格的に事業がスタートする城山1丁目のマンション建て替え事業(新幹線ビルを含む一画、「優良建築物等整備事業」を適用)が含まれています。
 神奈川県の県土整備局・上前局長をはじめとする県幹部職員、県内の各政令市を含む複数市の都市部長などの皆さんと共に、赤羽大臣以下国交省幹部あてに要望書を提出。直接お目にかかり時間を取ってお話をさせて頂くことができたのは、都市局審議官の内田さんと、都市局技術審議官の徳永さん、住宅局審議官の小林さん、市街地整備課長の渡邉さん。要望活動では、県内首長を代表して私から要望の趣旨をお伝えすると共に、特に小田原での案件の内容などについて説明を行いました。
 随分前ですが、内田さんは小田原市の都市部長として数年間出向頂いていた期間があり、小田原のまちづくり案件を知悉しておられ、本省に戻られてからも様々にご指導・ご助力を頂いて来ました。平成30年度に「地方再生コンパクトシティ・モデル都市」の認定を受け、市民ホールやお城通り再開発、漁港の駅TOTOCO小田原、皆春荘および旧松本剛吉邸の公有化など、総額で80億円を超える事業費に対し国費として既に30億円以上の支援を頂いていることへのお礼と報告を差し上げ、今後続いていく諸事業の状況もお知らせし、引き続きの支援をお願い致しました。徳永さんからも、建設などの整備事業が終わった後が大切であり、その部分には国としての財政支援は難しいが、しっかりと事業を育てて頂きたいとの激励を頂き、意を強くしたところです。

 東京から戻り、午後は箱根湯本へ。隔年で開催されている「富士箱根伊豆交流圏市町村サミット」に参加しました。このサミットは、静岡・神奈川・山梨の3県にまたがることから、各県の頭文字を取って「SKY圏サミット」とも呼ばれており、各県の代表市が持ち回りで2年ずつ会長を務め、その会長市の地元で隔年開催の全体会であるサミットを開催し、そこで共有された方針をもとに圏域で取り組みを行ってきました。これまでにも、観光振興、防災、広域交通ネットワークなど、様々なテーマを取り扱い、国内屈指の観光圏でもある当地域の魅力向上と連携強化を進めてきました。
 今年は、神奈川県での開催の番であり、会長市をお願いした南足柄市さんの取りまとめで、会場は箱根湯本にて開催。テーマは観光とし、特にSDGsを視野に入れた持続可能な観光政策について意見交換がなされました。観光産業のエキスパートであり神奈川県の政策顧問的な役割を担っておられる勝瀬博則さんからの基調講演を踏まえ、各県代表で首長が意見発表。神奈川からは私が発言し、「小田原市観光戦略ビジョン」の考え方、お城に依存した観光から小田原の奥行きを見せる観光への展開、ラグビーW杯での経験にもとづくインバウンドへの対応方針などについて意見を述べました。
 

 終了後は、加盟各市町村がそれぞれ「自慢の一品」を提供し合う物産交流会。30近い市町村ブースが並び、ちょっとした試食ができる趣向となっており、私も少しずつ味見をしながら、各自治体の職員さんらとの交流を楽しませて頂きました。近いとは言え、なかなか普段足を運ぶことのできない自治体も多い中、こうしたコミュニケーションの機会はとても貴重だと改めて感じます。
 

2019/11/13 13:30 | 未分類


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