市長の日記

市長の日記

2019年11月14日(木)

TOTOCO、オープン間近

 13日、オープンを間近に控え急ピッチで準備が進んでいる「漁港の駅TOTOCO小田原」の現場を訪ねました。昨年の台風12号時の高波で一階部分が大破するという困難がありましたが、関係者のたいへんな努力により、災害対策を万全にしつつ、小田原の海の豊かさを表現する売場づくり・空間づくりが進められてきました。水産品や飲食の出店者の募集、売場の一画を構成する地場農産物の出品者との契約などを重ねると共に、小田原に既にある素材を活かしたプライベート・ブランドも複数誕生するなど、活気と魅力溢れる施設空間が生まれようとしています。

 施設内では、商品棚や冷蔵品ケースなどの搬入がほぼ終わっており、実際に商品を陳列したり調理を行う一歩手前の段階での作業が、業者の皆さんによって忙しく行われていました。賑やかな魚市場のイメージで館内は様々に装飾が施され、また1階から3階に昇る階段室の壁面には、あたかも水族館のように、小田原沖の海底をイメージした魚たちが描かれています。2階・3階の飲食コーナーからは、防波護岸越しに相模湾が望まれ、海からの風を堪能できます。このほか、事業者であるTTCさんのノウハウを盛り込んだ工夫が随所に準備されており、オープン当日にどのような空間・売場になるか、たいへん楽しみです。
 この日の視察は、TTCの幹部である経営企画室の門さん、そしてこの施設の運営のリーダーとなる、「駅長」の金城さん、サブで支える和田さんにご案内頂きました。金城さんはつい最近オープンし盛況となっている山梨の道の駅なんぶの立ち上げを担われたそうで、その実績を更に生かすべく、この小田原の駅長に抜擢されたとのこと、既に小田原に住民票を移し、全力でこの施設づくりに取り組んでおられます。サブの和田さんも同様で既に小田原市民とのこと。TTCさんも本当に力を注いで頂いており、心強いです。

 多くの皆さんが心配されているのが、施設に入る交差点での渋滞。この日は神奈川県の西部漁港事務所の皆さんに現地で説明を受けました。既に交差点部の上下線の右折レーン設置は終わっており、あとは実際の交通状況を見極めながら、神奈川県警サイドで信号のサイクル調節などで対応するとのこと。この辺りのことについては市としても十分注意し、関係各方面と緊密に連携して対応する予定です。
 グランドオープンは22日、午前10時。当日はゲストに「さかなクン」をお招きし、トークなどで盛り上げていただく予定です。長年かけて準備してきたTOTOCOの幸先良いスタートが切れるよう、最後の詰めをしっかり行っていきます。

2019/11/14 16:44 | 未分類


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