市長の日記

市長の日記

2019年11月20日(水)

台風被害への対策について県へ要望

 18日に南から入り込んだ暖気の影響で、19日も暖かい一日となりました。市役所横のけやき通りでは、先週の冷え込みと一昨日の風でかなり落ち葉がたまっており、そろそろ掃き掃除をする季節だなあと思っていたところ、19日より市職員有志による落ち葉掃きのボランティア活動が始まりました。12月18日まで週に2回のペースで計8回、始業前の時間に行われる予定。この時期の風物詩のようになってきました。
 

 朝一番で、令和元年度の小田原市農業委員会委員市政功労表彰が行われました。今年度表彰されたのは、東大友在住の農業者、西山利一さん。水稲を中心に広い面積の営農を継続されながら、農業委員として長くお務めになられた方です。農業者の高齢化が進み、農家では後継者が不足する中、76歳となられた西山さんは地域農業を守るために今なお現役でご尽力いただいており、感謝とねぎらいの思いをお伝えしました。
 

 市民会館大ホールでは、小田原市老人クラブ連合会(創友クラブ)の大会が開かれました。市内に130ほどの単位クラブがあり、最盛期より会員数は減っているものの、今も7000人近い皆さんが活動する大きな組織です。会場を見渡すと、各地域で今なお現役でご活躍頂いている方も多く、地域での課題解決や絆の強化に向け、これからもお元気で活躍いただきたいと祝辞を述べました。

 そこから、横浜へ。神奈川県庁において、先般の台風19号による市内被害状況を踏まえた、二級河川および高潮高波対策に関する要望を行いました。県西地域の各種整備事業に日頃からご理解とご尽力を頂いている浅羽副知事および上前・県土整備局長をはじめとする県土整備局の幹部職員の皆さんが応じて頂きました。
 内容としては、水位の上昇で本流の水かさが増し、そこに注ぎ込む用排水路の水が出られなくなって内水面氾濫が生じた事実に鑑み、酒匂川については引き続き河床を下げるための掘削を、今まで手が付いていなかった狩川については計画を立てて河床の掘削を要請。護岸が崩落した山王川・森戸川については、当座の安全対策と工事の早期推進を要請。夜を徹して行われた土のう積みで何とか溢水被害を抑えたものの、豪雨時に頻繁に溢水の危機が生じる山王川については、両岸の堤の嵩上げと、河床の掘削を要請。予想を超える高潮・高波で沿岸部の住宅などに大きな被害の出た国府津から前川地区については、抜本的対策も含め今後の対応について至急検討されることを要請。いずれについても、浅羽副知事および上前局長から、真摯に対応頂ける旨のお返事を頂きました。小田原選出の小澤県議・佐々木県議も同席して頂き、それぞれの観点から意見を伝えて頂きました。
 

 小田原に戻り、湯本で開催された「広域一般廃棄物事業協同組合20周年記念式典」に参加。県西地域を中心にし尿や各種廃棄物の収集運搬などを行って頂いている事業者の皆さんが組合を作り、災害時の対応体制の準備、各自治体との災害協定の締結、各専門分野における研修や人材育成などに意欲的に取り組んで頂いてきました。たいへんお世話になっている皆さんであり、行政の立場からお礼とお祝いを述べさせて頂くとともに、引き続きの活動強化をお願い致しました。

 夜は、上府中地区でのまちづくり委員会に参加。たいへん熱心に、幅広い活動をされている同地区の皆さんの取り組みを伺い、心強く感じるとともに、持続可能な活動になっていく上での様々な課題も共有させて頂きました。

2019/11/20 12:05 | 未分類


小田原市役所
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