市長の日記

市長の日記

2019年11月29日(金)

SDGsパートナー登録式ほか

 冷たい雨の日々が過ぎ、師走を前にいよいよ冬の空気がやってきました。今日から市議会12月定例会も始まり、いよいよ1年の締めくくりのシーズンとなります。
 25日夜は、足柄地区まちづくり委員会の皆さんとの地域活動懇談会。平成28年2月に発足した委員会では、「防災・防犯」と「環境」の2分科会で熱心に活動を行っておられます。また、すでに5年ほどが経過している生活応援隊事業「あしがらスマイルの会」や、この6月にスタートした子ども食堂「まちだっこ食堂」の様子についても報告を頂きました。一方で、子ども会の加入率の低下や、自治会役員の担い手不足、台風19号の際の避難場所の運営などについても、課題感の共有ができました。

 26日、市役所7階大会議室にて、おだわらSDGsパートナー登録式が行われました。持続可能な地域社会づくりと、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け、共に取り組む地域内の企業などをパートナーとして登録するもので、10月中旬から第1期の募集を行ったところ、37の企業などから登録申請を頂き、この日の登録式に至ったものです。

 地域で日頃お世話になり、また様々な分野ですでに活動連携や協働をさせて頂いている皆さんそれぞれに、小田原産木材を薄く挽いた特製の登録証を私から直接お渡ししました。皆さんと小田原市との連携はもとより、各企業や団体の皆さん同士が横に繋がり合って、様々な取り組みが生まれていくことも期待できます。すでに先月発足している「おだわらSDGs実行委員会(委員長:原正樹・小田原ガス社長)」が進める各種取り組みと相まって、小田原での様々な実践が動き出していくことを心から期待するものです。なお、来年2月頃にもパートナーの募集を行う予定であり、更に輪が広がっていくことを願っています。
 また、この日の午後に開催された市役所内の幹部会議(理事者および全部局長が出席)に引き続き、「小田原市SDGs推進本部」の第1回会議を開催。これまでの経緯、取り組みの趣旨、当面の進め方などを全庁で共有するとともに、全部局がそれぞれ所掌する分野を通じて強くコミットすること、更には他部局や市民とも積極的に連携していくことなどを確認しました。今後も、全庁的な推進体制の強化を進めていく考えです。

 この日、国府津商工振興会の皆さんが来庁。10月27日に行われた「第5回『みかんの花咲く丘』ファミリーコンサート」で集められた、台風19号の被災者への寄附を、全額小田原市にご寄附頂きました。国府津地区では、沿岸部で防潮堤を乗り越えた高波により住宅や商店で大きな損壊があったほか、森戸川の護岸が一部崩れるなど、地域の中にも少なからぬ被害がありました。そうした中、唱歌「みかんの花咲く丘」のモデルとされる国府津で続けられているコンサートを通じ、ふるさとへの思い、被災者への支援の思いが、実感をもって寄せられたのでしょう。コンサートの当日の様子も聞かせて頂きましたが、地元の小中学生も大勢参加するオペラ「ヘンゼルとグレーテル」で、こうした取り組みが地域で継続されていること自体が素晴らしいと思います。

2019/11/29 13:59 | 未分類


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