市長の日記

市長の日記

2016年10月24日(月)

2市協議会スタート

  21日、「小田原市・南足柄市『中心市のあり方』に関する任意協議会」の第1回目の会合が開かれました。
  人口減少や少子高齢化、公共インフラの老朽化などが進む中、税収が伸び悩む一方で歳出圧力が高まり、今後の地域運営やまちづくりにおける課題がより一層難しさを増している、日本の地方自治体。神奈川県西部も例外ではなく、小田原市を含めた2市8町における持続可能な地域運営を考えるとき、これまで中心的な役割を果たしてきた小田原市・南足柄市が、しっかりした「中心市」となって圏域を支えリードしていくことが必要です。そのような危機意識と役割認識を共有してきた両市が、任意協議会を立ち上げ、1年間にわたる本格的な議論がスタートしました。
  協議の内容は、大きく3点。①2市の合併による中心市の行財政基盤強化の可能性。②大都市制度(中核市移行)の活用による権能強化。③広域連携の在り方に関する検討。議論の中心は合併検討であり、両市がひとつになるとすればどんな市になるか、その場合の事業体系や、行政サービスの水準などがどうなるか、3000におよぶ事務事業の内容の突合せなどを行っていき、試案としての「新市基本計画」の形へ議論をまとめていきます。両市の未来は勿論のこと、県西地域の未来に大きな影響をもつことになる、きわめて重要な協議の場となります。
  協議会へは、両市の市長を筆頭に、副市長・教育長、市議会代表、経済界・自治会・福祉関係・教育関係の各分野からの代表、地元金融機関、県などから成る、総勢で30名ほどの委員で構成されており、私が会長、南足柄市長が副会長を務めます。
  初回は、委員顔合わせ、会長副会長の選出、各種規定や議論の進め方の枠組みなどを確認するところまでで終了。本格的な議論は2回目以降となります。大所高所にたち、未来を見据え、持続可能な基礎自治体の姿と、県西地域の豊かな可能性が花開いていく道筋をしっかり思い描きながら、これからの重要な議論に臨んでいきます。

2016/10/24 10:25 | 未分類


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