小田原市

地域経済

城と観光のコンセプトについて(受付:平成28年7月)

手紙の要旨

リニューアルされた天守閣で行われた、城にプロジェクターで映し出す新しい試みはとても良いものだと思う。今後も継続し、音楽とのコラボもあったほうがより盛大なイベントになると考える。
また、小田原の観光は、城のみならず全体で考えていく必要があると考えるが、市長の城と観光のコンセプトを聞きたい。

手紙への回答

平成の大改修を終えた小田原城天守閣は、リニューアルオープンを記念して「デジタル掛軸」を実施しました。
世界的な映像アーティストである長谷川章さんが創作した新しい技法で、複数のプロジェクターで、歴史的建造物や雄大な自然に投射して創り出す幻想的な空間演出であり、5月1日から5日までの期間中は、約22,000人の方々にお楽しみいただきました。来場者の反響も、「普段と違った雰囲気が良かった」「ひとつとして同じ絵柄がないので見飽きない」など多くの方々からご好評をいただき、今後も何かの機会に実施できればと考えています。
ご提案については、「音」や「費用」をはじめとするさまざまな課題があるため、関係者間で連携を図りながら、引き続き研究していきたいと存じます。
小田原城を中心とした城址公園は、本市を訪れる来訪客の半数以上が足を運ぶ、小田原観光の一大拠点施設です。その中でも市のシンボルである小田原城天守閣は、年間約50万人が訪れる本市有数の観光施設となっています。
これまで、平成5年に策定された「史跡小田原城跡本丸・二の丸整備基本構想」に基づき、江戸時代の姿を基本に銅門や馬出門などの復元整備を進めるとともに、昨年7月から約10ヶ月にわたって行った天守閣耐震等改修工事では、天守閣を「本市が誇る歴史観光の中心施設」とのコンセプトを掲げ、外装や耐震施設の改修はもちろんのこと、展示内容も一新し、来場者に対して、本市の歴史文化の案内のみならず、周辺の観光スポットなども紹介し、城から周辺へ観光ができる仕組みづくりを心がけたところです。
平成28年3月には、今後の観光振興の方向性を示した「小田原市観光戦略ビジョン」を策定し、小田原城の魅力向上を重要な施策の一つとして位置付けるとともに、小田原城周辺を「間口」として、小田原のなりわいや歴史、文化を見て、触れて、感じる仕組みを設けていくとともに、小田原漁港やかまぼこ通り、曽我梅林などの「奥行」となる郊外に足を運ぶきっかけづくりを進め、本市を訪れる来訪客の満足度を高めていきたいと考えています。
 
                                         (関係課:観光課)
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  • 公開している手紙への回答は、回答時現在のものです。回答時の内容から状況や制度等が変更になっていることもあります。

最終更新日:2016年09月14日

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