広告事業
小田原市では、昨今の厳しい財政状況を踏まえ、市の所有する資産等に広告を掲載することで新たな歳入確保策の導入に取り組んでいます。
このページでは、現在広告の募集を行っている案件をお知らせするとともに、本市での導入事例をお知らせします。
- ※広告内容に関する一切の責任は、広告主に帰属し、市が推奨するものではありません。
- ※広告事業は、歳入確保のほか、企業に広告機会を提供することで、地域経済の活性化に資することも期待しています。市民の皆様におかれましては、市の施設等で広告を目にする機会もあろうかと思いますが、ご理解をいただきますようお願いいたします。
現在広告主を募集しているもの
- ※こちらに掲載している情報は、ページ左下にある最終更新日時点のものです。お申込みいただいた時点で既に募集枠が埋まっている場合があります。その際はご容赦ください。
市ホームページトップページのバナー広告
市ホームページのバナー広告に掲載をご希望される場合は、以下のサイトをご確認の上、広告代理店へご連絡ください。
- 広告代理店:FM小田原株式会社
- 電話:0465-35-5150
雑誌スポンサー
雑誌スポンサーをご希望される場合は、以下のサイトをご確認ください。
- 担当課:図書館
- 電話:0465-49-7800
施設内掲示型有料広告事業
広告掲載をご希望される場合は、広告掲載要領をご確認の上、直接広告代理店へご連絡ください。
戸籍住民窓口設置
- 設置場所:本庁舎戸籍窓口前、川東タウンセンターマロニエ住民窓口前、いずみ住民窓口前
- 広告代理店:長田広告株式会社 湘南営業所
- 電話:0463-20-6070
小田原市立病院設置
- 設置場所:小田原市立病院総合受付ホール
- 広告代理店:株式会社宣通 東京支社
- 電話:03-6435-8433
関連資料
広告事業についてのご提案
広告事業について、新たな広告手法等のご提案がある場合は、公共施設マネジメント課までご連絡ください。
小田原市における取組事例
ホームページバナー広告
市ホームページ及び観光ホームページのトップページにバナー広告の掲載 スペースをそれぞれ7枠設けることで広告収入を得ています。
雑誌スポンサー
図書館で所蔵している雑誌最新号のカバー表面にスポンサー名称を、カバーの裏面と雑誌配架棚に広告を掲載することで、雑誌購入費を削減しています。
施設内掲示型有料広告
小田原市役所本庁舎戸籍住民課窓口、川東タウンセンターマロニエ住民窓口、城北タウンセンターいずみ住民窓口、小田原市立病院総合受付ホールに液晶モニターを設置し、窓口へお越しいただいた方へ映像と音声により市政情報とともに広告を放映しています。
戸籍住民課窓口のモニター広告については、液晶モニターの設置費用・電気料金等の経費は設置業者が負担するため、市の支出はなく、行政財産の貸付料が市に歳入されます。
また、小田原市立病院のモニター広告については、液晶モニターとそれを使用する薬剤科の番号呼出システムを使用賃借し、経費をかけずに設置しています。
戸籍窓口配布用封筒
戸籍住民課窓口に設置してある市民の方向けの封筒に広告を掲載しています。市では、これまで窓口封筒を年間約9万枚購入し、無償で提供していましたが、封筒へ広告を掲載することで購入費を削減しています。
小田原市庁用封筒
市内外に郵送される庁用封筒への広告を掲載する事業者を募集しています。(毎年4月頃に募集)
競輪場内看板広告
小田原競輪場の「決定表示板下」「投票所」等に広告を掲出することで広告収入を得ています。
小田原市職員用パソコン広告
職員用パソコン広告は、小田原市職員に向けた広告で、市職員が業務で使用する約1,500台のパソコンの起動時に広告映像を表示し、広告収入を得るものです(平成27年2月16日より募集開始)。
この情報に関するお問い合わせ先
企画部:公共施設マネジメント課
電話番号:0465-33-1305