小田原市

平成27年度第1回まちカフェ 「いい夫婦の日~未来を語ろう!」

まちカフェのようす

まちカフェのようす(小田原フラワーガーデンバラ園ドーム先にて)

11月22日(日)、秋のローズフェスタ開催中の小田原フラワーガーデンで、第1回「まちカフェ」を開催しました。

今回は、同日が1122という語呂にちなんだ「いい夫婦の日」ということで、この日に婚姻届を提出するカップルなどを対象に懇談会を実施。懇談会前には、特設会場での婚姻届の受け付けや、バラ園での記念撮影、ローズ作品の制作などの特別イベントを開催しました。

 


はじめに ~「結婚記念証」の贈呈~

懇談会には7組のご夫婦に参加いただきました。
懇談会に先立ち、「いい夫婦の日」に婚姻届を提出されたご夫婦を対象に、市長より「結婚記念証」を贈呈。
記念証は当日限定発行で、当日、バラ園内でご夫婦を撮影した写真を添えてお渡ししました。

懇談会ではローズドリンクなどを飲みながら、終始和やかな雰囲気の中、参加したご夫婦と市長でテーマに沿って意見交換をしました。
今回のテーマは、
「新生活への期待 小田原暮らしの魅力を語ろう」です。
結婚記念証贈呈

バラ園で結婚記念証を贈呈する市長


市長からひとこと

加藤市長挨拶

私自身も今年、銀婚式を迎えました。本日参加された皆さんは市外から小田原にお越しになった方も多いと思います。「小田原」のイメージは、小田原で生まれ育った者と、市外出身の方では見方が違うと思います。
本日は夫婦となられた皆さんへ、新生活への抱負や、小田原に期待することなど、さまざまな忌憚のないご意見を伺いたいと思います。


皆さんからのご意見(抜粋)

子育てに伴う給付金などの充実を

  • これから小田原で暮らしていく中で、子育ては重要だと考える。子育てに係る費用の問題もまた重要であり、給付金などを充実してほしい。
結婚記念証

結婚記念証(当日限定発行)

 市長のコメント

全国的にどの自治体も財政の余力があれば、給付関係も充実させたいと考えているところですが、現状は厳しい状況です。保育料や就園奨励費補助などの直接お金にまつわるところだけでなく、子育てをサポートする体制は重要なので、今後もしっかり子育て施策の充実を図っていきたいと思います。


交通施策の充実を

  • 橘地区に在住しているが、家が駅から遠いため公共のバス路線の便数を増やしてほしい。

市長のコメント

この問題については、本市ではできるだけ車に頼らなくても暮らしていけるように考えています。本市は鉄道の駅が多く、ここまで多い自治体は珍しいところです。しかし、一方で車の利用者が多くなったことから、バス路線が減便となってきている状況です。本市職員にもできるだけ公共交通を利用するよう呼び掛けています。本市としても、鉄道会社やバス会社と議論して、公共交通を支えていくためにいろいろな計画を立てています。当該地区は現在、路線の増強を考えている所でもあります。できるだけ期待に応えられるようにしたいと思います。

  
  

小田原駅周辺の活性化を

  • 小田原は郊外にショッピングモールがあり、渋滞ができるくらい賑やかだが、小田原駅周辺は地下街を含めて今一つだと思う。もう少し駅周辺の活性化をお願いしたい。
 市長のコメント

 

昔は地下通路を通るには入場券を買わないといけないという不便な点がありましたが、東西自由通路ができたこと、昨年には地下街にハルネ小田原がオープンしましたので、是非お立ち寄りいただきたいと思います。また、ベルジュの跡地には商業施設ができ、今月末にオープンします。駅前の再開発も進み、来週には駐車棟ができます。民間の開発も進んでいますので、小田原駅周辺も大分変化してきている状況です。

 

子育て政策の充実を図り、子育てがしやすいまちになってほしい

  • 子育て政策の充実を図り、子育てがしやすいまちになってほしい。
  • 遠方まで通勤しており時間がかかるため、保育の充実を図り、働くお母さんが仕事を継続できるように支援してほしい。
スクールコミュニティー

市長のコメント

本市は小学校区を中心としたまちづくりを重視しており、自治会活動も活発で、地域の中で子どもを皆で育てていくという発想が強いまちです。その中で、教育費や保育料とは関係ない部分ですが、目に見えない部分の支え合いも大事ですので、行政のみならず、地域も皆で支えるという考えで動いているので、安心していただきたいと思います。そのため、ぜひ地域との関わりは持っていってほしいと思います。
 
 


園児イメージ

保育については、本市は県内の他市に比べ、子どもの数に対する保育の定員割合は多く、比較的ゆとりがあると言えます。本市での年間出生数約1,500人に対し、待機児童は10数名程度で、多い年でも40人には満たない状況です。しかし、保育施設が集中しているため、皆さんが通わせたいと思っている場所に通わせられていない状況でもあります。子どもの数は減少していますが、乳幼児を預けたいと思う保護者が多いことが一因だと考えます。また、地域差もあり、満員で入園できない保育所もあれば、空きがある所もあります。そのため、県内でも横浜や川崎のように早急に園を整備しないといけない状況ではないことから、園を増やすのではなく、既存の園の定員を増やすなどで対応し、毎年需要を把握しながら対応している状況です。
 


小田原の街中に映画館を

  • 自分は映画が好きなのだが、最近はシネマコンプレックスが主流で市内にも郊外にあるが、地方に残っているような小さな映画館でよいので、1日ゆっくりできるような所がほしい。
映画祭

 市長のコメント

小田原にも昔は東宝、東映、松竹など映画館が多くありましたが、その後街中には無くなり、現在では郊外に大型シネマコンプレックスが2店舗ある状況です。小さくてもよいので街中に2番館として映画館が欲しいという意見は多く伺っており、私自身もそう思っています。シネマとライブの街としても取り組んでいますが、そのようなご意見も理解できます。今後のまちづくりの課題だと思っています。


粗大ゴミの回収について

  • 大阪に在住していたときは、粗大ゴミの回収日が月に1回あった。しかし、小田原市は有料で持ち込み制である。引っ越しのときには排出費用も高額となるため改善してほしい。
ごみんちゅ

ごみんちゅ

 市長のコメント

ゴミの問題については苦労しているところです。できるだけ無償で実施したいと考えますが、現在はゴミの排出量を抑えようという政策などにより、有償化を検討している自治体が多いのが現状です。自身で持ち込んでいただいても、重量によりいくらか負担いただいている状況ですが、排出量が増えていかないように、いろいろな努力をしていきたいと思います。


その他のご意見

  • 自然が豊かな小田原の魅力を外部に伝えていきたい
  • 小田原は都心へのアクセスが良い
  • 東通りの治安の向上について
  • 県西地域を合併してほしい
ブーケ
ローズ制作体験
テーブル

集合写真

参加された7組のご夫婦と

懇談会で出た意見

懇談会で出た意見


  

市長の日記から

 2015年11月25日(水)

いい夫婦の日

 11月22日、「いい夫婦の日」にちなみ、フラワーガーデンにて「まちカフェ」を開催しました。市民の皆さんと市長とが、カフェスタイルのリラックスした設定の中で、まちづくりなどについて意見交換する企画で、今回は、婚姻届を出されたカップルの皆さんに集まって頂き、小田原で新しい暮らしをスタートさせる上での抱負や、小田原市に期待すること、小田原のイメージなどについてお話を伺いました。
 また今回は、お二人の門出にあたりささやかな記念になればと、私より市長が署名した結婚記念証をそれぞれのご夫婦に発行させて頂きました。この記念証には、この日フラワーガーデンでバラを背景に撮影されたお二人の写真も添えられています。
 参加頂いたのは、この日に婚姻届を出されたカップルなど7組。お二人ともが小田原での生まれ育ちという組み合わせはなく、ご夫妻のどちらかが小田原在住か、結婚を機に小田原に転居されたカップルでした。それだけに、小田原の魅力や価値を外側の視点で感じられ、皆さんが小田原での暮らしに期待を持っておられました。
 市に対して特に期待をされているのは、やはり子育て支援策の充実。保育環境の整備や、各種費用の負担軽減などが具体的な意見として挙げられました。また、まちの活性化や駅周辺の整備などにも、他都市と比べての意見が出されていました。
ごく短い時間でしたが、参加されたカップルの皆さんから、幸せムードのおすそ分けを頂いた気がします。ぜひお幸せに、末永くこのまちで暮らして頂きたいと願っています

最終更新日:2015年12月11日

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