小田原市

平成26年度第2回まちカフェ in スポーツ&レクリエーションフェスティバル

10月26日(日)、小田原アリーナで開かれたスポーツ&レクリエーションフェスティバルの中で、第2回「まちカフェ」を開催しました。

 

今回のテーマは

「子どもから大人まで もっと体を動かすためには」 です。  

まちカフェのようす

まちカフェのようす(小田原アリーナ眺望デッキにて)


はじめに ~市長からひとこと~

小田原アリーナの付近はサイクリングコースがあり、ランニングやウォーキングコースとしても利用され環境が整っていますが、小田原市では、皆さんの身近な所でいつもスポーツができるような環境を作っていきたいと考えています。

今日は事前に、スポーツ&レクリエーションフェスティバルにお越しの皆さんから、まちカフェのテーマ「子どもから大人まで もっと体を動かすためには」について、思っていることや感じたこと、実際に取り組まれていること、スポーツ全般についてのご意見やご提案などをうかがいましたので、その一部を紹介したいと思います。

加藤市長

説明する加藤市長

これらの意見からは、今の環境で十分に体を動かしているかたもいれば、一方で体を動かすには環境など足りない要素があるというかたもいることが分かります。

まず、皆さんに「日頃どのように体を動かしているか」を聞きながら、テーマやスポーツ全般についてのご意見をうかがいたいと思います。 


皆さんからのご意見(抜粋)

現在のイベントは満足できる内容

  • 現在の実施イベントで十分と感じている。小さい子どものことまで考えてイベントを企画してもらっているので、家族としては満足している。
イベント

 市長のコメント

 ありがたい意見です。今日の「スポーツ&レクリエーションフェスティバル」は体育協会主催で年に1回、この地区で実施していますが、例えば市内それぞれの地区でやっていけないだろうかという意見もあります。今回のようなイベントは、毎年継続しながらやり方を工夫していくと良いと思います。 


小田原アリーナの一部開放について

  • 小田原アリーナのサブアリーナで、無料開放の日(イベント要素があるもの)があるとよい。
小田原アリーナ

市長のコメント

現在、小田原アリーナの無料開放などはしていませんが、市民の皆さんの中にはまだ小田原アリーナを利用したことがない方も多くいると認識しています。市内で開放できる可能性のある施設は小田原アリーナ以外にはない状態ですが、今、各学校の体育館に注目し、学校が終わってからグラウンドや体育館を地域のかたが使用できるしくみを考えたいと思っています。例えば、もっと地域でスポーツに取り組めるしくみを学校ごとに作り、小中学生だけでなく地域の方が利用できるようになると良いと思っています。今後はアリーナでもそうですが、学校で時間ごとにできるスポーツなど、方法を探ってみたいと思います。 


高齢者が参加しやすいスポーツ種目の創設を

  • 市総体の水泳大会に長年出場している。最近は市総体で高齢者のみが出場できる種目がない。水泳大会は40歳以上のクラスが最高層だが、60~70代も40歳以上クラスに振り分けられるため差が出てしまう。スポーツを長く続けるために一番大切なものは目標であり、高齢者が参加しやすい種目を作ってほしい。そうすれば目標にもなり、大会参加者も増え、大会全体が盛り上がると思う。
ツーデーマーチ

 市長のコメント

 

確かに水泳などはシニアで通っている方も多く、今の話はもっともな話だと思います。小田原のスポーツ業界にも、60歳を超えてからもますます活躍されている方がいらっしゃいます。ご指摘のとおり、目標があると加齢によって記録を下げずに、記録を上げていくということも考えられますので、この話は市の文化部にも伝え、水泳協会とも話して行きたいと思います。 


市内に温水プールを作ってほしい

  • 市外まで行くのは大変なため、市内に公共の温水プールを作ってほしい。
高齢者

市長のコメント

御幸が浜プールの老朽化の問題もあり、三の丸小学校のプール(温水)の開放については、市議会でも意見をいただいています。このことは市内部で以前より議論していますが、教育施設ということもあり、うまく開放できるかどうかについては今後も検討していきたいと思います。また、別の場所に新しく作るということは難しくできませんので、近隣の南足柄市や二宮町の温水プールを利用しながら、地域にある学校のプールをどう利用していくか、今後も検討していきます。 


市民へのスポーツ(マラソンなど)の周知について

  • 「報徳マラソン」はボランティアが中心の手作り大会であり、仲間同士で宣伝し参加者増を図っているが、行政にもPRしてもらえると助かる。
キッズマラソン

 市長のコメント

周知の可否や方法については内部で検討する必要があります。その他の方法として、小田原には「キッズマラソン」があり、かなり多くのお子さんが参加し、会場には参加する子の親御さんも同行されています。これを好機と捉え、子どものスポーツイベントを多く開き、そこに親御さんも来ることで親自身が子どもを通じてスポーツに興味を示してもらうというのも、スポーツを広めていく作戦の1つと考えています。


東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた練習会場について

  • 東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、本会場は東京だが小田原を練習場所として提案し、チームが来てくれると盛り上がると思う。
城山陸上競技場

 市長のコメント

練習会場としての獲得については、水面下で競争が始まっています。小田原アリーナは受け入れには非常に優れており、その他にも小田原には城山陸上競技場や自転車のバンクもあり、色々な競技の受け入れも可能だと思いますので、抜かりなくやっていきたいと思います。


オリンピックチーム(選手)の受け入れについて

  • オリンピックチームの招致は「市で受け入れる」というより「市民が受け入れる」というアットホームな方法が良いと思う。その後、市民と交流できるとなお良いと思う。
オリンピック

 市長のコメント

その通りだと思います。「かながわ・ゆめ国体」のときにも選手の滞在を市内各地で協力いただきました。とても大事なアプローチであり、今後は地域にお願いすることも出てくると思います。市も多くはありませんが海外に姉妹都市があり、来日の際には小田原市を選んでいただけるようアプローチしていきたいと思います。 


子どもがオリンピック種目を体験できる取り組みを

  • 小さい子が参加できる形で、オリンピックで実施する競技種目を簡単に体験できるような取り組みがあると、子どもも親もオリンピックを身近に感じ、理解も深まると思う。
赤ちゃんダービー

市長のコメント

それは良い意見だと思います。今の意見は体育協会にも伝え可能性を探っていきたいと思います。


市民総体や小田原のスポーツ選手のPRについて

  • 市民総体を見学したとき「小田原にもこんなにレベルの高い人がいる」ということに気付いた。市民総体に国体レベルの人が出るということを周知していけば、市民のスポーツへの関心も高まると思う。
まちカフェテーブル上

市長のコメント

国体上位に入賞される方やオリンピック強化選手は、小田原にも結構いらっしゃいます。そういった情報を皆さんともっと共有していきたいと思います。小田原は湘南ベルマーレの拠点になっている他、いろいろなスポーツの全国大会が開催されています。市民の方にも生の試合に触れていただければ刺激になると思います。


その他のご意見

  • スポーツ会館の個人利用について
  • 「あれこれ体験in片浦」について
  • スポーツや健康の分野で、年代ごとに該当する情報を掲載した冊子を作ってほしい
  • 地域のサークル活動に行政も参加し、状況把握をして活性化につなげてほしい
  • 今回の「スポーツ&レクリエーションフェスティバル」はとても良いイベントなので、もっと実施してほしい。

事前に寄せられたご意見(計30件)

  • 子どもたちにけん玉やこまなど、昔ながらの遊びを伝えていきたい
  • 親が子どもを大事にし過ぎである。もっと外で自由に遊ばせてあげてほしい
  • 各地域にスポーツができる環境を整備してほしい
  • 自分が住んでいる地域は、地域の見守りができているので、多くの子どもが公園で遊べている
  • 最近の子どもはゲームに熱中し、体を使った遊びをしない。ゲームをやらない取り組みが必要であり、それは親の責任であると思う

など、「現在の設備や環境で満足している」、「伝承遊びを大事にしたい」、「体を動かす環境について」、「スポーツする(遊ぶ)上でのルールについて」、「東京オリンピック・パラリンピックについて」、「普段実施している取り組み」など、さまざまなご意見を事前にいただき、当日紹介させていただきました。                 

  終わりに~市長から~

今後はオリンピック・パラリンピックという1つの目標があります。高齢者には、いつまでも現役で元気に過ごしていただくため、スポーツや運動に取り組んでいただきたきたいと思います。小さなお子さんには、室内での遊びや体を使わない遊びが増えてしまっていますが、たくましく育っていただくために、是非とも体を使った遊びやスポーツに取り組んでほしいと思います。子育て世代の若い親御さんには、子どものためにもそうですが、元気であり続けるため、また自身のために体を動かし、もっと地域と交流の機会を増やしていただきたいと思います。

皆さんにもいろいろな形でスポーツに参加していただくため、市でも知恵を出していきます。また、今後モデル地区として取り組んでもらう地域にも、ご協力いただきたいと思います。 

外観
カフェ

最終更新日:2014年12月01日

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