小田原市

第2回目 「メダカの生息地の整備」7月11日(土)

 市民メダカ会議、メダカのお父さんお母さんがたによる桑原地区のメダカの生息地の整備、生き物調査の現場に訪問しました。

現場訪問01

 市長は、水路の草刈りをしたり、水流を緩やかにするための土のう積みを市民の皆さんと一緒に行いました。また、生き物調査では、メダカ・ザリガニ・シジミなど多様な生き物が採集され、桑原地区の貴重な自然を参加者の皆さんと改めて認識し合いました。


現場訪問02

 その後、近くの土手にブルーシートを敷き、青空の下で意見交換を行いました。小さいお子さんからは「虫がたくさんいて楽しかった」という感想、日ごろ熱心に活動いただいているかたからは「大勢で作業をすることのすばらしさ」、「メダカ生息地として桑原の貴重な自然を大切に」などのご意見をいただき、和やかな雰囲気の中での意見交換でした。


この日の市長の日記より
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平成21年7月13日(月)「桑原、鬼柳へ現場訪問」
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 11日土曜日、先月から始めた「市長の現場訪問」の第2回目として、桑原・鬼柳地区で取り組まれている自然環境保全活動の様子を見学、合わせて一緒に作業を行わせていただきました。「小田原メダカ」改め、「酒匂川水系のメダカ」が濃く生息できる環境が残る、市内でも貴重なこの地域。桑原の農家の皆さんをはじめ、市民メダカ会議、酒匂川グリーンフォーラム、あしがら農の会など、多くの個人や団体の力が、この貴重な水路環境の保全として結実しています。

 桑原の沖津さんたちが作ったビオトープ周辺での生き物観察、水路沿いの土手の草刈、日本新薬横のビオトープの水量調節(土のうを積む)など、短い時間ではありましたが、小さいお子さんからかなりのご年配の方まで、総勢で50名近くの方が参加されました。私も、タオルをかぶり、長靴に大鎌という出で立ちで、久しぶりに草刈。メダカ・ザリガニ・シジミなど採集された多様な生き物たちの観察会では、すっかり童心に帰っていました。

 日ごろよりこの空間の手入れに関わっている方の数は意外と少なく、草の茂るこの時期は、田の草取りと重なって、なかなか作業が追いつかないそうですが、50人が一度に作業をすることの威力に感じ入られたようで、後半の交流会では「ぜひ私たちの活動に参加していただきたい」と熱心に呼びかけられていました。
 参加者の中には、親子連れのファミリーも何組かおられ、お子さんもさることながら、親御さん自身が楽しまれていたようですし、今後の活動にもご参加頂けそうで、期待されます。

 県の職員で、県内の内水面の魚については第一人者である勝呂さんも一緒に活動していただきましたが、「この地域の環境が、どこにでもあると思わないでほしい。ぜひ大切に守りつづけて」とのメッセージを頂きました。都市計画道路の整備などが進む中、如何にこの環境を守り、また活動を担う仲間を育てていくか。大切なテーマです。

最終更新日:2011年03月19日

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