小田原市

第8回目 「竹の伐採作業」3月13日(土)

下曽我応援団「ぷらむ」の活動を訪問しました。

現場訪問01

 当日は、下曽我地区剣沢周辺で行われた竹の伐採作業を参加者の皆さんと一緒に行いました。この作業は、地域の資産である「剣沢」を増殖する竹から守るために、地域の皆さん自ら取り組んでいただいているものです。


現場訪問02

 その後、青空の下で意見交換を行いました。
 「ぷらむ」の皆さんからは、楽しみながら気負わずに活動をされていること、後継者の育成が課題となっていることなどをお話しいただきました。皆さんは、竹伐採のほかにカレンダー作成やビオトープの管理などの活動を地域の活性化のために地道に続けていられます。


市長の日記より
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平成22年3月15日(月)「下曽我にて竹林伐採」
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 この土日も、様々なことがありました。
 13日午前中は、「市長の現場訪問」として、下曽我地区で地域づくり活動を行っている「下曽我応援団ぷらむ」の皆さんと一緒に、下曽我の奥地にある剣沢沿いの森林整備作業に参加しました。この沢の奥には、弓張の滝が懸かっており、かつては水量も豊富で地元の皆さんはこの沢で泳いでいたそうですが、現在は周辺での工事や開発の影響からか水量は減り、滝にいたる沢沿いの道は竹が生い茂り暗い森となっていました。ここを、地元の青壮年の皆さんからなる「ぷらむ」のメンバーが思い立ち、かつての剣沢の姿を回復してゆこうと、既に6年目の活動に入っています。

 この日は、「ぷらむ」のメンバーだけでなく、地元自治会の皆さん、森林ボランティアグループ「森のなかま」の皆さん、一般参加された市民の方々、上曽我にある「ほうあん ふじみのさと」の皆さん、市広報広聴室の職員ら、総勢で50名を超える大部隊。手に手にのこぎりや枝払いの棒をもって、足場の悪い森の斜面で汗を流しました。私も共に作業をしましたが、久しぶりの野良仕事、体がなまっていることを痛感。

 「ぷらむ」は、かつて小田原市政策総合研究所が地域コミュニティを題材に活動していた頃、市内でのモデルとして下曽我や桜井を取り上げたときに、市の呼びかけで地元の皆さんが集まったことがキッカケで始まった活動です。政総研は2年で引き上げましたが、「ぷらむ」はその後も継続、カレンダー作成やビオトープの管理など地道な地域づくりに取り組んできました。もともと、下曽我は非常に地域の皆さんの絆が強いのですが、50代から40代まで、まさに地域の中核を担う世代が集まっています。会長を務める川久保和美さんは、この地域の地場産業でもあった刺繍の仕事を手がけながら、伝統芸能である寿獅子舞の保存など様々な活動に係わり、この「ぷらむ」を通じても地域の皆さんから何かと頼られる存在となられています。
 メンバーの皆さんそれぞれ、熱い郷土愛を秘めながらも、地道に活動を継続するために、自然体で取り組んでいる穏やかな様子が印象的でした。今後も、ぜひ活動の裾野を拡げ、広汎な世代が参加する取り組みを育てて頂きたいと、期待をしています。

 この他、13日午後は、片浦中学校の閉校式。外は物凄い強風が吹き荒れる中、体育館一杯の、300人近い関係者が参加されての、賑やかな式典となりました。かつての校長先生や卒業生など4人の皆さんからの思い出話、それにあわせた63年間におよぶ写真の上映、参加者みんなでの合唱などが行われた後、最後に校旗の返納。在校生及び校長先生から、市長の私へと、校旗が手渡されました。式典が終了した後、グラウンドに設置された記念碑が、今年度の卒業生および在校生によって除幕。「ありがとう、片浦中学校」の碑文を、大勢の参加者が胸に刻んだことでしょう。

 14日は、橘北地区にある橘団地内の公民館落成式。40年ほど前に、いわば「ニュータウン」として開発された地域であり、多くの転入世帯を迎え入れて栄えたこの地区も、当時の働き盛りの世代が高齢化しつつあり、地域活力の先行きが心配されています。コミュニティ活動の拠点である公民館が傷んでいたこともあって、公民館の建て替えと、それによる地域活性化は、ここ数年来の地域の悲願でありました。平屋で使いやすいバリアフリーの、真新しい公民館に集った皆さんの表情は明るく、式典に続いて行われた餅つきには私も参加しました。隣接する公園のソメイヨシノがもうすぐ咲きますが、地域の皆さんが集う賑やかな姿が、ありありと目に浮かびました。

最終更新日:2011年03月19日

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