小田原市

第1回目「生(いき)ごみサロンに参加」6月29日(水)

今年度第1回目の市長の現場訪問は「小田原生(いき)ごみクラブ」です。

第1回目現場訪問

マロニエで毎月1度行われている「生(いき)ごみサロン」を訪問し、サロンでの参加者同士の交流の場に参加しました。

市長も段ボールコンポストのご自宅での取り組みの様子を皆さんの前でお話をしました。


現場訪問第1回目

その後、クラブの皆さんと懇談会を行いました。

20名以上の参加者一人ひとりから活動の様子や、活動に対する思いが語られました。皆さんの強い思いによって、この活動は支えられています。


市長の日記から

2011年06月30日(木)

生(いき)ごみ小田原プロジェクト

29日午後、「市長の現場訪問」として、生ごみ堆肥化を市民レベルで推し進めてくれている「小田原生(いき)ごみクラブ」の皆さんが開催した「生(いき)ごみサロン」を訪問。サロンでの市民の皆さん同士の交流の場に参加すると共に、その後約1時間にわたり意見交換をさせて頂きました。

小田原市の生ごみ堆肥化は、平成21年度に一年間かけて行った検討委員会にて、家庭での段ボールコンポストによる減量・堆肥化と、一定の地域で生ごみを回収し小学校の大型生ごみ処理機で堆肥化するものとの、大きく2つの方法でトライをすることが決まり、22年度からそれぞれに取り組みが始まっています。特に、段ボールコンポストは市民の皆さんからの参加が多く得られ、22年度は約900件、今年度も既に500件以上の登録があり、延べ1400件に達しています。その中で、「小田原生(いき)ごみクラブ」には約70名ほどの会員さんが登録され、毎月サロンを開いて段ボールコンポストの技術的な情報交換を行ったり、生ごみ堆肥を使って栽培した野菜の品評会を行ったり、生(いき)ごみ通信を発行して交流を進めたりと、たいへん熱心に活動が広がっています。また、各連合自治会エリアごとに連絡役も決められ、25の市内全エリアのうち23地区まで網羅されているなど、地域ごとに進めていく体制も整えられつつあります。
検討委員会の段階から、小田原でどのような手法が一番良いか、市民の皆さん自身に議論をして頂き、また実際に進めて頂きました。行政は、そのお手伝いとバックアップをするという形。市民主導の協働事業として、非常に良い形で進んでいると思います。

昨日マロニエで開かれたサロンでは、段ボールのなかに入れる「基材」(おがくず、ピートモス、もみがら燻炭などの混合物)を作る作業を担って頂いている、障がい者地域作業所「ありんこホーム」の杉山さんから、活動の様子や実際にどんな工程で基材が作られているかのお話があり、そのあと、段ボールコンポストに取り組み始めた参加者からの声、取り組んでいる中で困っていることなどの質問とその回答など、和やかに交流が行われていました。私も発言の機会を頂き、我が家で取り組んでいる様子をご報告すると共に、市長としてこの取り組みが市民の皆さんの力で広がっていることへの感謝を述べさせて頂きました。会場には、複数の皆さんの自慢の段ボールコンポストが展示され、また市職員が手塩にかけて作ったピーマン栽培のプランター(生ごみ堆肥を使ったものと、使っていないものの比較)も展示されていました。
サロン後の交流会では、20名以上の参加者おひとりずつから、取り組みの様子や思いが語られ、私もたいへん嬉しく、また勇気づけられました。検討委員会のメンバーで、今は小田原生(いき)ごみクラブの事務局を担っておられる皆さんから、今後に向けての課題も語られました。やはり、いかに続けていくか、広げていくか、地域ごとの仕組みとして確立していくか、まだまだ課題はたくさんあります。しかし、この手法の素晴らしい点は、実際に段ボールの中で生ごみが消え、あるいは減り、良質の堆肥ができ、それを使った花や野菜を手にすることができるという、「実感」が得られることだと思います。その、いわば成功体験を一人でも多くの人に体験して頂くことが、なにより大切であろうと思います。

最終更新日:2011年07月05日

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