小田原市

第5回目「コーヒータイムKAZEに参加」2月2日(木)

今年度、第5回目の市長の現場訪問で訪れたのは、「NPO法人サポートKAZE」の皆さんが行っている「コーヒータイムKAZE」です。

コーヒータイムKAZEの様子

コーヒータイムKAZEの様子

風祭にあるマンションの一室に開かれている「ふれあいKAZE」。

この日、昼下がりのひとときを、挽きたてのコーヒーとお菓子とともにみんなで談笑する「コーヒータイムKAZE」に参加しました。


皆さんの笑顔

皆さんの笑顔

ワンちゃんと市長

ワンちゃんと市長

挽きたてのコーヒー

挽きたてのコーヒー


バリアフリーの室内

バリアフリーの室内

パッチワークを担当

パッチワークを担当

懇談の様子

懇談の様子


会員の皆さんと懇談

会員の皆さんと懇談

コーヒータイムの後、会員の皆さんと懇談。

サポートKAZEは医療関係者の皆さんが集まって発足した、いわゆるプロのボランティア。

専門的な知識と経験をベースに、個性あふれるプログラムを楽しめる「サポートKAZE」は、利用者が安心して楽しめる“場”となっています。


市長の日記から

2012年02月03日(金)
サポートKAZE
 
 2日、「市長の現場訪問」として、NPO法人「サポートKAZE」の皆さんの活動現場を訪問させて頂きました。この団体は、「障がいを持つ方の自立およびQOL(生活の質)向上に関する事業を行い、地域社会の医療・福祉の増進を図ること」を、目的とされております。具体的には、障がいのあるなしに係わらず誰もが参加でき、楽しく語り合い、学びあえる「バリアフリー交流の場」を開設、日替わりで体操教室やパソコン教室などを開催しておられるほか、相談や在宅への支援なども手掛けておられます。
 
 昨日は、風祭のバリアフリーマンションの一室で毎日行われている地域プラザを訪問。昨日のメニューは、午前中がパソコン教室、午後はコーヒータイムとして懇談の時間となっていました。午後3時から私は参加したのですが、マンションの一室には15名ほどの皆さんが集まり、楽しく和やかに談笑されていました。
 
 会話の輪に加わらせて頂き、参加されている皆さんの状況や、参加動機、参加スタイルなどについていろいろと伺うことができました。元教員でボランティア活動に関心のある方、パソコンやブログ作成を学びがてら参加されている方、パーキンソン病を患っておられながらカラオケ教室などに参加されている方、神経難病のご主人と一緒に体操教室などに参加された方、脊髄損傷で車いす生活ながら元気に活動されている方など、実に様々です。その中で、NPOスタッフの皆さんが、美味しいコーヒーを淹れてくれたり、参加者の体調に気遣われながら、コミュニケーションの輪に加わっておられます。
 
 障がいを持っている方もそうでない方も、同じように過ごし、語らい、学んだり教えたり、パッチワークをしたりカラオケをしたり。気兼ねない交流が、ここにはありました。その中で、悩みを打ち明けたり、暮らしの中での困りごとの相談がされたり、まさに地域の中で必要な、顔の見える関係の中で、立場を越えた交流と支え合いの場が、具体的な形となって、しかも無理のない形で実現されていました。
 
 コーヒータイムが終わり、一般の参加者が帰られた後に、スタッフの方々からお話を伺って、なぜこのような場が可能になっているのか、合点がいきました。それは、NPOのスタッフ(会員)の皆さんが、国立箱根病院で長年神経難病などの医療現場に携わってこられた、医療職や看護職などの専門家の皆さんであり、障がいや難病であっても、生きがいを持って生きることの素晴らしさ、支え合っていく仲間の大切さを分かち合えるような場を作りたい、との熱意で運営されているからなのです。
 
 一見、熱心なボランティアの皆さんによる、和やかな交流サークルのように見えるのですが、確かな医療知識や看護経験、QOL向上に対する使命感によって、しっかりと裏付けられた活動なのです。そこからの温かな支援や和やかな交流だからこそ、難病や障がいを持った方々でも、安心して関わることができる場となっています。

 このような場は、まさにケアタウン構想で想定している、高齢や障がいなどの立場を越えた支え合いの場です。今後もより発展して頂きたいですし、また私たちもバックアップをしていかねばと思います。

最終更新日:2012年03月19日

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