小田原市

第3回目「おもちゃ作りなどのレクリエーションの場作りに参加」10月25日(火)

今年度、第3回目の市長の現場訪問で訪れたのは、「60+α」の皆さんが行っている「おもちゃ作りなどのレクリエーションの場作り」です。

おもちゃ遊びの様子

おもちゃ遊びの様子

この日、60+αさんが訪れた「潤生園 やすらぎの家 久野」でのレクリエーションの場に参加しました。

60+αの皆さんと一緒に、市長も利用者の皆さんと体操や紙芝居を行ったほか、おもちゃ作りやその作ったおもちゃで遊びぶなどして交流しました。


まずはラジオ体操から

まずはラジオ体操から

紙芝居ではみんなで歌も歌います

紙芝居ではみんなで歌も歌います

赤とんぼ(ストローとんぼ)を作ります

赤とんぼ(ストローとんぼ)を作ります


一緒に赤とんぼを作りました

一緒に赤とんぼを作りました

私たちは”80+α”と微笑むお二人

私たちは”80+α”と微笑むお二人

懇談の様子

懇談の様子


懇談中も笑顔の皆さん

懇談中も笑顔の皆さん

活動のあとは60+αの皆さんと懇談。

伝統的なおもちゃ作りや紙芝居などを通して、子どもたちからは元気をもらい、高齢者の皆さんの支えとなっています。自分たちが楽しんでいると口をそろえて言う60+αの皆さんとお話しすることで、これから益々高齢化の進む社会の「元気な」在り方について一筋の光が見えました。


市長の日記から

2011年10月26日(水)

60+α(60プラスアルファ)

 25日は、10月下旬にしては汗ばむくらいの陽気となりました。
 朝一番で、酒匂川河川敷のグラウンドで行われた「小田原市シルバースポーツ大会」の開会式に参加。河川敷は先月の台風15号の被災があったものの、利用される市民の皆さんが懸命にお手伝いをして頂いたこともあって、利用が再開できることとなりました。開会式の入場行進では、「シルバー」と言ってしまうのが申し訳ないくらいにお元気な皆さんのお姿から、私も元気を頂きました。この世代の皆さんが如何に現役として元気に活躍し続けて頂けるかが、様々な意味で今後の地域社会の有りようを大きく左右します。そういう意味で、午後に「市長の現場訪問」としてお訪ねした「60+α」の皆さんの活動の様子には、たいへん感銘を受けました。

 この「60+α」という団体は、シルバー大学の平成16年度卒業生の皆さんらが結成した、伝承玩具を用いた昔遊びの普及を目的とした市民サークルで、小学校や高齢者施設、あるいは各種イベント会場などに出向き、市民の皆さんと共に楽しみながら指導をされています。年間に、なんと50回近くも「出番」があり、実に活発な活動が行われています。会員は20名、平均年齢は70代半ば?といったところでしょうか。この日も参加されていた会長の小澤さん、前会長の柳堀さんは、共に80歳以上。しかし、背中に「60+α」と大きくデザインされた赤いTシャツをまとった皆さんは若々しく、「これを着ると元気が出るんですよ!」とのこと。

 この日は、高齢者向けデイサービス施設である潤生園「やすらぎの家 久野」にて行われた、会の活動の様子を拝見するべく訪問。施設には既に12~13名の利用者の皆さんがおられ、そこで施設スタッフの皆さんにも協力をして頂きながら、約1時間ほどのプログラムが行われました。

 スタッフの皆さんと一緒にまずはラジオ体操や簡単なストレッチを行った後、まずは紙芝居。高齢者の皆さんにも分かり易い題材を市の図書館などで借りるそうですが、季節感のあるもの、一緒に歌を歌えるものなど、選択には留意されるそうで、昨日の紙芝居は「七五三」と「どんぐりころころ」。最後は皆さんと一緒に「どんぐりころころ」を歌いました。
 次は、牛乳パックとストローを素材にした竹とんぼづくり。製作担当の清水さんが事前に準備されたパーツを、利用者さんと一緒に組み立て、最後はそれを飛ばしてお互いにキャッチする、という趣向。紙製の竹とんぼは簡単にできそうなものですが、実は羽根のタテヨコ比、羽根の大きさとストロー(軸)の長さの関係、羽根に付ける微妙な角度などは、適当にやって飛ばせるものではなく、正確な作業による準備が必要。それがあってこそ、誰が飛ばしてもよく飛ぶ竹とんぼとなります。実際、竹とんぼはよく飛んで、皆さんは大喜び。

 プログラムが終わった後、「60+α」の皆さんからお話を伺いました。年々、小学校など子どもたちへの活動だけでなく高齢者向けの活動要請も増え、だんだん忙しくなっているそうです。一方、活動メンバーがシルバー大学での同窓の絆からスタートしていることから、なかなか新しいメンバーを増やせていないため、皆さんまだまだお元気とはいえ、次世代の担い手が得られていないことが最大の悩みとのこと。ボランティアながらほとんど休む暇もなく、しかも楽しく活動されている皆さんのお姿を拝見していると、高齢者の皆さんが可能な限りこのような活動に参加している地域社会を創って行くことの重要性を改めて感じました。市としても、仲間づくりや後方支援など、できる限り応援をするべきテーマです。

最終更新日:2011年11月16日

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