小田原市

第5回目「小八幡海岸清掃活動に参加」1月26日(土)

清掃活動に参加する市長

清掃活動に参加する市長

平成24年度5回目の現場訪問は、高校生ボランティアグループ「パレット」の皆さんが行っている小八幡海岸清掃活動です。

 

「パレット」は、県立小田原高校定時制の「ボランティア部」が基となり、おだわら市民活動サポートセンターを拠点に、高校生が地域の方々と交流を持ちながら自主的・自発的・積極的にボランティア活動ができるようなグループとして平成19年に設立しました。現在では11人の会員が清掃活動やサポセン祭りへの協力などの活動を行っています。

 

この日、小八幡海岸の清掃活動に参加しました。


道沿いのゴミを拾う参加者

道沿いのゴミを拾う参加者

道沿いのゴミを拾う参加者と市長

道沿いのゴミを拾う参加者と市長

拾ったゴミ

拾ったゴミ


パレットの皆さんと意見交換

パレットの皆さんと意見交換

パレットの会長と副会長

パレットの会長と副会長

市民活動サポートセンターの皆さん

市民活動サポートセンターの皆さん


活動を始めてから5年が経ち、「最近では、小八幡海岸の清掃をしていると、住民の方から『ありがとう』と声をかけていただけるようになり、とても嬉しい」と語る会員の清水さん。

高校生ボランティアということで、メンバーの入れ代わりが激しく、また、学校生活やアルバイトなどが忙しく、なかなか会員も増えないという課題を抱えつつも、これまで行ってきた清掃活動やサポセン祭りへの参加に加え、壁の落書き消しなどの活動にも積極的に取り組んでいます。

今後は植林活動にも取り組みたいという意欲的な意見も出され、前向きで活発な意見交換となりました。

参加者の皆さんと

参加者の皆さんと


市長の日記から

2013年01月28日(月)

 
高校生ボランティア・パレット
 
 26日、「市長の現場訪問」として、高校生たちによるボランティアグループ「パレット」の皆さんの清掃活動に参加、その後懇談を行いました。市民活動サポートセンターの協力を得て、地元の中学生らも参加、強風の中でしたが、市広報課職員らも一緒になっての作業でした。
 
 高校生や中学生の皆さんは、朝9時に国府津駅に集合。そこから徒歩で親木橋より西方面の海岸線に向い、浜でのゴミ拾いを予定していましたが、風が強いため、西湘バイパス沿いの市道を南下しながら、道沿いに捨てられたゴミなどを拾っていきました。私も途中から合流、小さなものから大きなものまで、一緒になってゴミ拾い。燃せるゴミ、燃せないゴミの両方とも、かなりの量が回収されました。
 
 鴨宮中学や酒匂中学からも、それぞれ数人の女子が参加してくれました。昨年度までは、ボランティア活動に参加すると発行される「まごころカード」が高校入試の際の評価対象になっていましたが、今年度からは入試制度が変わったため、これを点数化しての評価を行っていません。しかし、見返りを求めずに参加してくれたこの中学生たちの気持ちは、とても素晴らしいと思います。
 
 「パレット」というグループは、小田原高校の定時制に通う高校生たちが中心となったボランティアサークル。もともと、定時制の活動として「ボランティア部」があり、年間一定の時間ボランティア活動を行うと単位が認定される、という取り組みの中、ボランティア活動のフィールド提供に対し高校側から市民活動サポートセンターに協力要請があったそうで、それを受け、既に市民団体が行っていた環境美化活動に参加するようになったのが始まりだそうです。その後、「サポセンまつり」で「パレット」としてお菓子のブースを出したり、毎月定例会を開いて活動計画を立てたりと、自主的な活動に展開をしてきました。
 会の結成のきっかけは、学校での取り組みでしたが、その後新たに参加したメンバーの高校生たちから「もともと、ボランティア活動に関心があった」「機会があったらやってみたいと思っていた」とのこと。また、これまでは清掃活動のボランティアが中心だが、これから森林での植樹などにも挑戦してみたい、といった希望も語られました。悩みは、メンバーの数がなかなか増えないこと。現在登録は11名ですが、ここで定時制を卒業してしまうメンバーが数名いて、下級生の加入も少なく、今後の存続をみんな心配していました。私からは、「ぜひとも継続してほしい」との激励を送りました。
 私の高校時代、生徒会活動をやっていたのですが、地域の障がい者団体(頸椎損傷者の会)の矢野さんと言う方が学校に来られ、「活動に協力をしてほしい」との要請を受けました。活動資金になる、アルミ缶の回収を手伝ってほしいとの要請で、私たちは即座に協力することにしました。当時はまだ土曜日に授業がありましたが、その午後に生徒会室に集まり、学校のリヤカーを借りて、小田原城周辺に捨てられたアルミ缶を拾い歩いたり、周辺の商店に協力をお願いしながら、毎週活動を行ったことを、よく覚えています。その活動が、大学に行ってからもボランティア活動継続のご縁となり、様々な社会活動に開かれていったきっかけとなりました。もちろん、その活動が単位に加算される、と言う制度は存在しない時代です。
 
 中学生や高校生たちには、ぜひそういった活動に参加してほしいですね。ボランティアは、報徳でいうところの「推譲」に他ならず、それはいずれ、様々なご縁の広がりを通じて、人生の糧になるものです。

最終更新日:2013年02月22日

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