小田原市

第2回目「よみきかせ夏のおたのしみ会に参加」8月4日(土)

カード遊びに参加する市長

カード遊びに参加しました

平成24年度2回目の現場訪問は、「すずの会」と「ピーターパン」の皆さんが行っている「よみきかせ夏のおたのしみ会」です。

 

「すずの会」は、昭和55年から市立図書館で月2回のよみきかせを始め、今では市立図書館で毎週土曜に30分、かもめ図書館で第1・第2土曜に30分のよみきかせを行っています。

 

「ピーターパン」は、平成6年のかもめ図書館会館にあわせて結成され、かもめ図書館で第1・第2を除いた土曜と毎週日曜に30分のよみきかせを行っています。

 

今回は、2団体が毎年2回、合同で行っているおたのしみ会「よみきかせ夏のおたのしみ会」に参加しました。


大型絵本

大型絵本

カード遊び

カード遊び

パネルシアター

パネルシアター


手作りの大きな絵本

手作りの大きな絵本

意見交換の様子1

意見交換の様子1

意見交換の様子2

意見交換の様子2


よみきかせ夏のおたのしみ会ちらし

よみきかせ夏のおたのしみ会ちらし

市長のこんな顔

市長のこんな顔

長年、子ども達によみきかせを行ってきた皆さんは、「移り行く時代の中でも、子どもの「本が好き」という気持ちは変わらない、ただ、子どもが本や図書館に触れる機会が少なくなっているのは事実」と話します。地域文庫や学校の図書室、図書ボランティアなど、子どもがより多く本に触れることができるよう、積極的な意見交換をしました。



市長の日記から

2012年08月07日(火)

現場訪問・よみきかせ
 
 4日午後、今年度2回目となる「市長の現場訪問」として、市内で活動されている2つのよみきかせグループの活動現場をお訪ねしました。「すずの会」さんと、「ピーターパン」さんです。かもめ図書館の子どもクラブ室で行われた、2団体合同での「よみきかせ夏のお楽しみ会」に参加、会員さんと参加者の交流の様子を拝見した後、研修室にて両団体の皆さんと意見交換をさせて頂きました。
 
 「すずの会」は、1980年に結成され、乳幼児や小学生を対象にした、市立図書館で毎月2回のよみきかせからスタート。その後、メンバーが増え、現在は週1回のよみきかせと、年2回のお楽しみ会を続けておられます。現在の会員は18名。「ピーターパン」は、下府中地区で活動をしている「中里文庫」に関わっておられた方々が中心となり、かもめ図書館のオープンに合わせ、1994年に結成。毎週の土日と、年2回のお楽しみ会を実施されておられます。会員は26名。
 
 よみきかせは、幼稚園や保育園はもとより、小学校でも保護者の皆さんによって積極的に行われるようになっていますが、市内でもよみきかせの草分けとして活動してこられた両団体の皆さんの存在は、市内での広がりに大きな役割を果たしておられます。
 
 この日のお楽しみ会には、幼児も含め十数名の子どもたちとその保護者の方々など、合わせて30名ほどが参加。最初のカード遊びには私も参加させてもらったほか、その後の3つの作品のよみきかせを楽しく聴かせてもらいました。1作目は、大型絵本での「せんたくかあちゃん」。2作目はパネルシアターでの「金のおの・銀のおの」。3作目は手作りの大きな絵本での「11匹のねこ」。それぞれ、読み手の方と、紙芝居や大型絵本などをめくる人たちとが数人で担当。丁寧に一作ずつよみきかせると共に、合間の時間帯にもちょっとしたゲームなどで子どもたちの気持ちを前に集めておられました。
 
 導入のカード遊びや手遊びでは、前のほうに座っていた小学校3年生くらいの男の子たち数人が、元気にツッコミを入れてくれたので、絵本のよみきかせの時間帯もあれこれ騒ぐかなと様子を見ていたところ、食い入るようによみきかせに集中している姿が印象的でした。絵本や紙芝居というものは、今も昔も、子どもたちの心をグッとひきつけるようです。
 
 後半の意見交換会では、すずの会の塩練代表、ピーターパンの秋山代表をはじめ、参加された11名の会員のみなさんそれぞれから、参加した経緯、やりがい、課題に思っていることなどをじっくりと語っていただきました。幼稚園や保育園での仕事は終わったが、引き続き子どもたちの育ちに関わっていきたい。小さなときに父親からたくさん語ってくれた記憶が忘れられず、子どもたちにも伝えていきたい。自分にとっても癒しとなるよみきかせの世界を、もっと深めていきたい。友達作りとして関わった文庫の活動から、ご縁が広がってきた。など、関わった経緯は様々ですが、皆さん一様におっしゃっていたのは、子どもたちがしっかり聴いてくれるから、続けられる、ということでした。
 
 私も、ゲーム機の普及やテレビ番組の影響など、昨今の子どもたちの遊びを取り巻く状況の変化や本離れを懸念していましたが、絵本やよみきかせが元来好きな子どもたちの性質というのは、昔からそんなに変わっていない、とのことでした。私も子どもの子育て時期には、ほぼ毎晩布団の中でよみきかせをしました。子どもの心の中に、冒険心、思いやりや優しさ、正義といったものを育てていく上で、よみきかせはこれからも大切な役割を果たしていくのでしょう。

最終更新日:2012年08月28日

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