小田原市

第4回目「まいど扇町」に参加 10月15日(火)

弁当配達を体験

弁当配達を体験

平成25年度4回目の現場訪問は、扇町商工振興会が運営する「まいど扇町」の店舗を訪問し、弁当配達に同行しました。

 「まいど扇町」は、平成24年9月25日に地元の空き店舗を活用してオープンしました。 地域循環型経済の確立を目指し、  「地元の食材を使う・地元の人を雇う・地元に売る」という3つの目標を掲げ、その中で地域住民同士の情報交換や繋がりが持てるコミュニティーの場となることを目指しています。 

 


懇談会

懇談会のようす(井細田公民館)

≪懇談会での発言≫

懇談会では、「運営後に企業や地域との交流が深まった」、「認知度が上昇し、商店街全体のイメージも変わってきた」、「地域コミュニティとしての存在感が出てきた」、「弁当がとても美味しいと評判が良い」などのプラスの意見から、「商店街関係者だけの運営では人材不足」、「専門的なアドバイスが必要」などの課題や要望も聞けました。

 この事業は商店街の活性化のみならず、今後の超高齢社会への対応や地域に根付いた商店街の取り組みとして、非常に重要な役割を担っています。


扇町商工振興会 岩瀬会長

扇町商工振興会 岩瀬会長

 

扇町商工振興会の皆さん

扇町商工振興会の皆さん

店内のようす

「まいど扇町」店内のようす


「まいど扇町」の紹介ページ

まいど扇町店舗

●所在 : 小田原市扇町2-30-16

●電話 : 0465-20-3969

  ●営業時間 : 11:15~16:30

●定休日 : 日曜日、祝日         

※営業時間など詳しくは、お問い合わせください。 


まいど扇町自慢の手作り弁当

まいど扇町自慢の手作り弁当

【まいど扇町のお弁当】

添加物もほとんど使用せず 、お客さんからも「美味しい」と評判の自慢の手作り弁当は、種類も豊富にあり、1つ500円。

最近では地元企業や自治会、お祭りなど大口の注文も増え、多いときで200食以上作ることもあるそうです。 


市長の日記から

2013年10月18日(金)

まいど扇町 

 15日、今年度4回目となる「市長の現場訪問」として、扇町商工振興会の皆さんが取り組んでいる「まいど扇町」の現場をお訪ねしました。同会には、井細田駅周辺から国道255号沿線、そして旧甲州街道沿道などに立地する商店や事業所など約50の会員から構成されている歴史ある商工振興会で、毎年8月下旬に行われる「足下(あしさげ)地蔵尊」のお祭など、強い絆を活かした活動が行われています。

 「まいど扇町」の取り組みは、昨年度にスタートして既に1年が経過しました。そもそもこの活動は、古くから小田原の中心として栄えていた扇町界隈の商店街の衰退と、地域コミュニティの弱体化、お買い物にいけない高齢世帯の増加などの地域課題に対し、商工振興会として何ができるかを考えた結果、商工振興会加盟店が取り扱う食材を使い、空き店舗になっていた食堂を拠点として活用し、調理人は地元のご婦人方にお願いしての、手作りのお弁当を、商店街周辺にお住いの住人、特にご自分での買い物などが難しい高齢世帯などに食べてもらうことで、地域の絆を取り戻しつつ、商店街の活性化にもつなげていこうという考えでスタートしたものです。まずはお弁当を切り口にしますが、いずれは徒歩生活圏の地域住民との関係を育て、様々な商品やサービスをきめ細かく提供できる繋がりを育てると共に、安全で安心な地域コミュニティの形成も目指そうという取り組み。小田原市もその立ち上げをバックアップしてきました。

 この日は、まず拠点である、かつての中華料理店であった空き店舗を活用した調理場兼店舗を訪問。11時過ぎということで、この日販売・配達するお弁当の盛り付けで店内は大忙し。基本は、日替わり弁当、500円。店頭販売と、配達可能エリアへの宅配を行っています。私も、オレンジのエプロンを着用、商工振興会会長の岩瀬さんが運転する配達用の軽ワゴンに同乗し、4か所への配達に同行させて頂きました。

 商店街にある事業所、少し離れた事業所、一般のご家庭などに、多いところでは4つ、少ないところは1つのお弁当を配達。岩瀬会長のお手伝いとして市長がお弁当をお届けしたので、驚かれた方もいらっしゃいましたが、「まいど扇町」をご愛顧頂いていることが、会話から伝わってきました。
 移動の車中で、ここまでの経緯やご苦労、お客様の様子、今後の課題など、岩瀬会長からいろいろと伺うことができました。また配達終了後、井細田公民館に関係者の皆さんに集まって頂き、短時間でしたが様々なお話と今後への展望や課題についての意見交換をさせて頂きました。話しながら、お弁当を頂いたのですが、実に美味しかったです!
 スタッフの確保、メニューの工夫、味、顧客の獲得など、短時間では言い尽くせないご苦労があったことが感じられましたが、もともと強い結束を誇る扇町の絆によって、それらの課題を建設的に乗り越えて来られたそうです。200とか300といった大口の注文が入ることもあり、事業的にはだいぶ見通しが出てきたようですが、本来の目標である、徒歩生活圏の住民の皆さんとの関係作りは、まだ道半ば。しかし、小田原にある古くからの商店街の活性化に向けた取り組みとしては、注目の的であり、ぜひとも大きく育ててほしいと思います。

最終更新日:2013年12月26日

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